生ハムメロンはメロン皮付きで生ハムが上に乗っていて、ナイフ・フォークで食べることが一般的ですが、

わが家では、一口で食べられるサイズにあらかじめ切っておきます。

メロンは皮を剥き、8切れを4等分。

まな板に匂いが着くのが嫌なので、いつも解体した牛乳パックを使いますが、強めに切る包丁を使わないので、まな板の上には半分メロンを包んでいたサランラップ。


一口大に切ったメロンを薄切り生ハムで巻きます。

ワインと合います。

食べる直前にオリーブオイルをかけると、しっとり美味しくなります!

夫が生ハムメロンの出来上がりを待っているので、海苔に雲丹を乗せて!と頼み、で仕上がったのが下の写真です。


もし もーし!
雲丹は海苔の裏側に置いてよ!


その後、まだ食べたそうな夫。

冷蔵庫に豚肉薄切りがありました。
オリーブオイル少々、茄子は8等分で切り込みを入れ、玉ねぎを入れて蒸し焼き。


軽く火が通ったら、真ん中を開けて塩・胡椒。

豚肉には日本酒をかけ、はがれやすくしておきます。

上からも塩・胡椒。

菜箸を1本ずつ持ち、くっ付いた豚肉をたこ焼きをひっくり返すようにほぐします。

みりん少々・醤油少々を入れて、

蒸し焼き。

簡単で美味しい。

フライパンは、底の厚いアサヒ軽金属のもの。
料理時間が短く、しかも火力が中火から弱火仕様と燃費が少ない。
蒸し焼き料理は素材の味を引き出し、揚げ物も1cmの油でカリッと、お赤飯も20分でふっくらと炊き上がるので、お気に入りです!