コメントをいっぱいいただき、ありがとうございます✨

全部読ませてもらいました。皆さん優しくて、読み返しては涙しています。


告別式に参加し、懐かしいお顔に会った時、遠い60数年前のことを思い出しました。

「ちづ子ちゃんは良く泊まりにきていたよね!」

「抱っこして寝かせてやったよ」

私は3才年上の叔母と一緒に葉鹿んち(葉鹿の家)によくお泊まりしていました。

葉鹿の家は私の祖母の実家(開業医)です。

その当時の葉鹿の家は3世代で住んでいて、診察室と母屋を繋ぐ太鼓橋型の渡り廊下があり、磨き上げられてツルツルに光っていました。

母屋の入口は大きな石作りの靴脱ぎ場がありました。繋がった和室を取り囲むように長い長い廊下。廊下の奥に「御便所」と書かれたトイレ。四畳半位の広さ。

狭い自分の家とは違う、不思議な空間でした。


葉鹿んちには私よりも5〜10才年上の男の子(母の従兄弟)がいて、缶蹴り、鬼ごっこ、自転車の後ろに乗せてもらったり、自転車に風船を挟んで「ブッブッブッ」スクーターにしたり、一人っ子だった私は楽しかった。

朝はニワトリにエサをやったり、お歯黒トンボを追いかけたり、畑もありました。

葉鹿んちの従兄妹会に私も参加させてもらいました。(私の母が一番年上で姉御肌、私の3才上の叔母が一番年下)。


昔はテレビも無く、親戚同士良く行き来をしていました。

今はみんな70代以上と歳を取ってしまいましたが、ひっついて遊んだ記憶は、会えば直ぐに思い出しました。

今日は告別式という悲しみの集まりでしたが、残された人を繋いでくれたと感謝したいです。


お地蔵さんに桃母子無事出産🤱のお礼参り!


2時半からは夫をゴルフの練習場に送り迎え!

練習場で見つけた花たち音譜

ドイツアヤメ。


シロツメクサ。


ムラサキツメクサ!


紫色の花たち!

クサフジ!

駐車場で待っていたら、コンコンと窓を叩かれました。

「このお花、お客さんからいただいたんですが、家に牡丹やらいただいた花で花瓶が無いので、もらってくれませんか?」💐


足利の人は優しい✨


4時になり、残っているのは3人だけ。


薄い色のバラの良い香りを届けられないのが残念です。


毎回撮影した花の名前が不確かなことが多いのですが、コメントでAndroidで花を撮ると名前が判ると教えていただきました。

私の携帯はiPhoneですが、夫の携帯はAndroid!

夫の携帯→レンズで私の写真画面を撮ったら、見事に花の名前が出てきました❣️

本当にありがとうございました😊😭音譜