昨日は、母の従姉妹に逢ってきました

母と同い年で母と姉妹のような人です。
母がいつも言っていたのは、女学校のころは妹分だったのに、歳を重ねてからはお姉さんのような存在になった
と


その従姉妹に逢って直ぐにハグハグ、小さく痩せていましたが、元気です

ハグをすると、その前にハグをしたときからどのように変化したかが分かります

リビングの飾り棚に可愛いお雛様がありました

「奥の部屋にもお雛様を出したけど、もう段飾りはやめて飾っているの!」と


春の陽射しが暖かくて、のんびりと居心地が良かった

従姉妹は動きもキビキビと、お話も早口で面白く元気でした

言葉の端々に母を思い出してしまいました

彼女は家族と一緒に生活し、家族に支えられながら家族の助けもしているという理想的な暮らしが若さを保っているのかもしれません



また、時々逢いに行きたいと思います
