みんなの学校

長女に誘われて映画を観てきました

シネマ・チュプキ・タバタの20席の映画館で観ました、子どもが泣いたら入って映画が観られるボックスが入口左右にあり、素晴らしい映画館でした

「みんなの学校」

大阪市住吉区にある公立小学校「大阪市立大空小学校」の一年間を追ったドキュメンタリーです。

校舎の入口壁には「みんなでつくる みんなの学校 大空小学校」と書いてあります！

障害のある子どもたちを受け入れている学校です！

近隣の学校が満杯になり、近くに新しく開設された小学校です。

220人の児童のうち特別支援の対象になる数が30を超えて、同じ教室で学びあっています。

「支援すべき子は日々変わる」の意識は全教員に貫かれており、不登校はゼロ。

他の学校から来た障害のある子どもたちは、受け入れる先生、クラスメイトの子どもたちや色々なサポーターによって、幸せそうに変わっていきます。そしてその子たちの親たちも変わっていきます。

学校全体が優しさに包まれています。

障害を持った子どもたちに対する愛があります

観ていて涙が止まりません

帰り、木村康子校長先生の本があったので、買ってきました

一緒に行こうと言ってくれた長女に感謝です

帰り掛け次女と夫と待ち合わせをして、東京丸の内で、ランチをしました！

東京駅の天井！

長女の三番目次女！大きくなりました