横向き寝・いびき・睡眠時無呼吸対策に

背中枕「眠べえ」ラブラブ

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先日長女の家に行ったときのことです。


3才の長男が保育園から帰ってきました。

帰ってくると直ぐにおやつです。

今日のおやつはブドウ!

テーブルに座り、一人で食べ始めました。


「ちづ母さん(長女は私のことをこう呼びます)が買ってくれたよ!

○○はブドウが大好きだから!」


(ちづ母さんに一つあげないの?と、長女に言われたらしく、)

○○は大好きなブドウ一塊10数個から、私に一粒くれました。


「ありがとう!○○にもらうと、よけいに美味しい!」と私。


その間に長女は鮭ご飯の用意をしていました。


○○はブドウを食べ終わると、

「おかわり!」とブドウを要求します。


長女は「ご飯を食べてから、またデザートね!」と、

○○の前にご飯を置きます。


○○は「これ(ご飯)はデザート。ご飯はこっち(ブドウ)」と。


言うとおりにならないと、○○はギャアギャア泣きます。


「お母さん、こういうときはどうしていた?」と長女。


やった!発言できる!

私は娘の育て方には口を出さないことにしています。

子どもの前では親が絶対です。


私はわざと○○に負けないくらいの大きな声で、

泣いた真似をしました。

○○はビックリ!

もっと、大きな声を出します。私ももっと大きな声。


○○の声が止まったとき、

「大きな声を出してもダメだよ!

ご飯を先に食べなさい!

その後で、デザート!

ご飯とデザートはわかるよね」と私。


3才の○○はうつむいて数分じっとしていました。

それから、何事もなかったようにご飯を食べ始めました。


それを見て、私は帰る時間になったので家をでました。


○○はご飯をきれいに食べたのかしら、

デザートのブドウをもらえたのかしら、、、。


楽しかった子育て時代を思い出しました!


当時は毎日が親と子どもの楽しい真剣勝負でしたドキドキ



今日のココリネコ


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