いびき・睡眠時無呼吸対策に背中枕カイミン「眠べえ」
「子どもとの真剣勝負」のブログに
多くのコメントをありがとうございました
私の断定的な言い方で、気分を害された方には申し訳ないと思っております。
コメントにもありましたが、子育ては人それぞれだというのが正解だと思います。
一昨日は、わが家での子育てを書きました。
このブログを読んでくださる方の中で子育て中、
または準備中の方の参考になればと思い書きました。
これから書くことも、また物議をかもすと、ちょっと心配ですが、、、。
基本的には子どもに対する愛情があれば、子どもは良く育つと思っています。
3才くらいまでの子どもは天使のようです。
私たち夫婦も
「子どもが生まれてから3才ぐらいまで、親を喜ばせ、楽しませてくれたのだから、大きくなって生意気になっても、そのときを思い出せば許せる」
とよく言っていました。
そんな中で、こどもがしてはいけないこと、危険なことについては
厳しく叱り、その子の脳に強くインプットしなければならないと
考えて、そうしていました。
たとえば、、、
アイロン掛けのとき、子どもが側に近寄ってきたとき、
アイロンで熱くなった布に触らせる。
「アッチよ」子どもは手を引っ込めます。
アイロンにちょっと触れさせると、その後アイロンのそばに来ません。
ガス台も火をつけた状態を見せて、熱いことを教えます。
それでも子どもがガス台を触ると、手を叩きます。
食べるものについては、厳しくした記憶がありませんが、
もし子どもが残すようなことがあったら、病気でないことを
確認して、自発的に食べるように仕向けたと思います。
(熱でもあるの?と心配そうに聞きます。と書いたのは
病気でないことを確認した後、わざと遠まわしに食べなさいと
プレッシャーをかけたもので、このときは皆3才以上に
なっていたと思います)
厳しく叱ることは簡単ではありません。
親が真剣に、その子の将来までも見据えて叱らないと、
子どもは自分に都合よく解釈して、効果がありません。
そういう意味で「真剣勝負」というタイトルにしました。
子どもが3才くらいまでは友だち関係もあまりなく、親を見て育ちます。
私は子どもに見られていることを意識して、
優しく働き者の理想的な親であるよう行動しようと努めていました。
そう演技したことで、少しは理想に近づけたと思っています。
これも真剣勝負だと思います
ある意味、親が子どもによって育てられるのではないでしょうか
なお、このブログの「子どもは宝」というテーマには
私の子育て日記を中心に書いてありますので、
お暇な折にでも読んでいただければ、嬉しいです
夫は横向き寝で、今日もスヤスヤ
http://www.yokomuki.jp