眠べえのお陰で、夫はいびきもなく、
横向き寝で、今日もスヤスヤヒツジ


1990年夏、夫が中国出張中、体調を崩し帰国後急性肝炎で2週間入院した。
退院して2週間自宅療養。


その間も、ボーイ活動は続く。


もちろん、夫は自宅で安静にしている。


長男が隊キャンプに出発し、翌日は私と次男がカブ隊のキャンプ出発。


娘たちは足利の実家に預けることにする。
越谷の駅から足利の駅まで姉妹(小5・幼稚園年長)を電車に乗せた。


1時間半の姉妹だけの初旅。


母の家に着いて、直ぐに電話が掛かってきた。(携帯電話などなかった時代)

妹「バス(次女が電車のことを言った)が走ったら、涙がでたの」
姉「何してんのとハンカチを渡したよ!電車の中で、私みんなにエライね!と言われたよ」
と、電話の声が元気だった。


みんながいなくなった家で4日間夫は一人で静養。
その間に会社の上司たちがお見舞いに来て下さったのは、誤算ドキドキ


無呼吸症対策に横向き寝の「眠べえ」ラブラブ
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