眠べえのお陰で夫はいびきもなく、
横向き寝で、今日もスヤスヤ
「対決 巨匠たちの日本美術」東京国立博物館に行ってきた。
美術の本に載っていた「風神雷神図屏風」をみることができた。
しかも、俵屋宗達と尾形光琳の屏風が並べて置いてある。
宗達の絵を見て、光琳が後から描いたそうだ。
並んでいると違いが分かる。
雷神の周りの太鼓の輪が屏風の外にはみ出している。
尾形光琳の雷神と風神。
太鼓の輪がきちんと描いてある。
はみ出して描くと、外の世界につながり、下の人間の世界も見えてくる。
足もとに描かれた雲とバックの雲とでは雷神の動きが違う、と説明があった。
そうだ、これから写真を撮るときの参考にしよう
雷神と風神のほかにも感動する作品がいっぱい
雪舟の雪景色(秋冬山水図)は鳥肌がでるくらい、、、
あとで調べたら国宝 やはり、、、
3時間があっという間に過ぎた。
無呼吸症対策に横向き寝の「眠べえ」