眠べえのお陰で夫はいびきも無く、横向き寝で今日もスヤスヤ
東京の病院に入院している母のお見舞いに行きました
土日には、子どもたちが楽しみにしていたボーイ・ガールスカウトの
行事があり、仕方なく小学生３人が帰るのを待って平日に行きました。
帰りは、ちょうど帰宅ラッシュ
小５（長男）・小３（長女）・小１（次男）・３才（次女）の４人と私。
各駅停車は空いているかなと期待したが、
北千住からドドッと人が乗り込み、ギュウギュウと押された
次女は私が抱いて、他の３人が回りにつかまる。
次男の顔は、男の人の腰に挟まれているようだ
次男の叫び声
「キャ～！助けてくれ～～～！！！」
「殺される～～～～！！！」
ラッシュの時間に子どもを乗せるほうが悪い
満員電車はやっと北越谷に到着、トボトボ歩いて家に帰った。
みんなでホッとしたとき、私が言った。
「父さまは、毎日あの電車に乗っているんだぁ。たいへんね！」
（みんなで顔を見合わせている）
その日、夫はめずらしく、子どもたちが起きている時間に帰ってきた
子どもたちがドドッと玄関に走る
みんな正座して 「父さま！お帰りなさい！」
２０年前の幸せな日々
横向き寝は眠べえ