眠べえのお陰で夫はいびきも無く、横向き寝で今日もスヤスヤ
東急ゴルフパークたまがわで、渡し舟がくるのを待っていました。
舟が着くや否や、船頭のおじさんが大きな声で怒鳴りました。
びっくりしてみると、怒鳴った相手は小学校2~3年の男の子三人組。
「だめだぞ~!」
「鳥に石をぶつけただろ~!」
「当たったら死んじゃうぞ!」
春のぬめぬめとした川縁に都鳥のユリカモメがのんびり佇んでいました。
その鳥に子供が石を拾っては投げていた。
「死んだら可哀相だろ!!」
石を投げるのを止め、下を向いた。
子供たちは、気が付いてくれた。ようだ。
命の大切さを そうだよね
他人の子供を叱るのは難しい。
でも、
子供が間違ったことをしているのを見つけたら、
大人は人間の先輩として子供を叱る義務がある。
自分の子供でも、他人の子供でも。
子供は宝。
おじさん、叱ってくれてありがとう
電車に乗って横浜に行きました。
時間は、昼間の11時過ぎ。」
電車の中、座席は埋まり、数人立っている程度の混雑。
2歳くらいの子供を連れた母子がいました。
バギーを自分の方に向け、角のシートに母親が腰掛けている。
バギーの子供が母親に手を出して大声で泣いている。
母親は、
「静かにしなさい!」
「いつも、電車で泣くんだから!」
「だまって!」
黙らせるため、ペットボトルを飲ませようとする。
子供は嫌がってますます大声で泣く。
せつない
バギーに乗せられて動いているときには母親の顔が見えない。
電車に乗ったら大好きな母親の顔が目の前。
子供は母親の顔を見つけたので、抱いてもらいたかった!
と、思う。
対策としては、
座ったりしないで子供に顔を見せないようにする。
直ぐに抱いてやる。
「抱いてやれば」と言うべきだったのか
大人が大人に注意するのは、難しすぎる。
小さい子供は不思議と母親の動向を見ています。
母親がご飯を食べれば、自分も食べたいと泣き、
ぼっと座っていれば、抱いてくれと泣きます。
子供は宝。
小さい子供にとって、母親はすべてだよ
横向き寝は眠べえ