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おもろくクリエイティブに アーティストが極めた
「眠りの叡智」「身体知性」を発信。
旅する音楽家。快眠アドバイザー。
不眠と過眠、慢性と一過性の睡眠障害を乗り越え
オリジナル快眠メソッド開発(モニター改善率100%)
昼寝が特技。
上手に寝たり起きたりできるようになりたいけど、
自分に合ったやり方が分からない。
いろいろな情報やアドバイスがあるものの、
何を採用したらいいのかなぁ?
体質や現在地は一人一人ちがうのに、安全さや
続けて効果が見込めるアプローチかどうかなどは、
どうやって調べたらいいの?
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もくじ
・2つの図解のアプローチのちがいを解説
・魔法の質問→美容院のシャンプー
・シンプル イズ ベスト
今ベストな選択をするための魔法の質問
下の2つの図解のちがいを理解して
実践すればオッケー⭕️
私が1番リハビリがうまくいった時、
病気(心も体も)を直せた時、
これを徹底しました。
〈図解1〉
〈図解2〉
よいやり方
(自分に合ってるか、効果があるか
自力で見つけて創造していくやり方)
上と下の絵を見比べて、
何がちがうのかイメージしてみよう!
🚩1つ目
うまくいかない時、
何度も不調を繰り返してしまう時は
1つ目の図のアプローチに偏っています。
・現状を変えてくれるのは、
外側にある知識や情報と思っている
・自分の中に可能性や答えが
ない前提から出発
・自分で変えられないものを、
外側の世界や他人が解決してくれる
・やりっぱなし
・うまくいかない時に、外側の現象に対して
「あれ?おかしい」「効かないな〜」
「意味なかったわ」と思うだけ
〈NG〉
選択や変化の責任に対して
自分で舵取りしていない⚓️
自分で変化できる可能性を
はじめから視野に入れていない。
判断を「脳」「思考」のみでしている。
🚩2つ目
アプローチを自分に働きかけて
しっかりと改善、確かな効果がある
ステップを進めるには
アプローチのたびに
毎回、意識を自分にもどして
こまめに「自分にきく」ことをします。
・体感や実感を丁寧に「観察」
・自分の内側で答え合わせをして完結する
「自分の内側、身の回りに
現状突破するヒントや答えが必ずあるはず」という
ある、今ここから生み出す前提で出発する。
(必要に応じて外部の力に頼っても)
外側の何かが、自分をどうにかしてくれるのではないと理解。
判断、結果の責任、影響力を
自分以外に明け渡してしまわないこと。
からだに始まり、からだに終わる。
脳はそのサポート。
ベストな選択をするための自問自答の具体例です✨
めっちゃ簡単です✨
美容院に行ってシャンプーをしてもらう時に、
美容師さんがいくつか質問してくれる思います。
その受け答えをお手本にすればいい。
お湯加減はどうですか?
かゆいところはございませんか?
これです
他人に聞いて正しい答えが出ますか?NO
原因や今後の影響を深く考えますか?NO
産地やメーカーを比較したり考える隙がありますか?NO
今、私の頭のどこがかゆいのか!
人にきく意味ない!調べる意味ない(笑)!
知識豊富でベテランの人がおすすめしていても
熱すぎると感じたら
「あつい!」って言うしかない♨️
シンプルに今、自分が感じていることを
素直に意識を向けて答えるだけ。
うまく伝えられない、
どうしたらいいか分からない時は、
「違和感があります」「なんかちがう」って伝えたら、
ちがうアプローチを試して様子をみてくれます。
今気になってる、
残った泡を流してあげたらいいのです。
都度、自分にたしかめてあげてください。
美容院のシャンプーの時くらい
簡単で明快な質問をするのです。
聞くことは、まずは徹底して
体調、ごきげん、衣食住です。
(あえて言語化すると、こんな感じです)
具体例①
のどが乾いた→「何が飲みたい?(自分にいちいちきく)」→用意したげる
→飲んでみた「どう?これであってた?」
・YESの場合→(おいしい、ありがとう)
→「飲みたいもの、飲みたい量だけ飲んだらいいよ。
あとはどうにでもするからね。必要な分、嬉しい分だけ飲んでね。
足りなかったら遠慮せず言ってね」
・NOの場合→(何かちがうっぽい)
→「思ってたのとちがう?それか、いらなくなった?」
→(可能な限り望みを明確にする)
「つめたい、もういらない。メニューの写真は美味しそうだったけど、全部飲めない。
持ち歩くお水がほしい。次の休憩する時あったかい美味しいのが飲みたい」
→できる限り実現→また内側でYES/NOする
具体例②
♨️ 長風呂してたらお湯が冷めたてきたから追い焚きする→スイッチ入れる
→「湯加減どうですか?」→「もうちょっと…」
→「湯加減どうですか?」→「こんなもんかな」→追い焚きを止めてあげる
→瞬間的にピッタリに感じたお湯の温度だと、長く入っているとのぼせる
→「もっと入っていたかった…」
→「次は、少し手前で教えてくれたら、ゆっくり浸れる温度になるね」
→「そうします」
学習のステップ※重要
〜次の機会〜
「湯加減どうですか?」→「ちょっと追い焚きして」→「OK(してあげる)」
→「湯加減どうですか?」→「このくらいかも!」→ストップしてあげる
→「…思ってたより少しあつい」
→(止めてからしばらく、まだ熱いお湯が出てくるから、
追い焚き自体がストップするまで少し時差があるんだな〜)
→次はもっと上手にできそう。
ちょうどいい湯加減で、つかりたい時間ゆっくり入れるように。
さらなる学習のステップ※重要
こんな感じです!!!
言語化するとめんどくさそうだけど(笑)
自然に流れるように暮らせるようになってきます。
だんだん、楽しくなってきますよ
本当に体が変わり始めるから
(その他の例)
自転車のサドルの高さ🚲
(漕いでいる途中いきなり降りて、
ピッタリくるまで
何度も上げ下げを試したことがあります。
なんで今まで疑問を持たずに、
乗ってたんだろう?って思った。
次に、きしむ音が気になり、
週に3回も自転車屋さんに相談しに行った。)
もちにくいのに使っていたコップ☕️
(大きな変化を起こすきっかけとなる、
「さいしょのドミノ」があります。
1人のモニターさんは、
毎日使うマグカップから快眠改善が始まりました。
倒すドミノの1枚目が見つかると
バタバタバタ…と変化が始まるのです。)
タンスに入ってるから履いてただけの実は違和感ある靴下🧦
(体や心の違和感を毎日スルーする癖、それこそが不調の元凶です。)
1つ、2つと気づき始めると、
次から次に注文が殺到します笑💌
「してあげる人」と「してもらう人」の
循環セルフサービスをマスターしましょう。
まずは、ちいさなことを
1日ひとつずつ試してみてください。
美容院で気持ちよくシャンプーされてる時に
「お湯加減どうですか?」「かゆいところはございませんか?」ときかれるくらいの
シンプルで簡単な質問がお手本。
自分の心身の調子や暮らしについて、この自己対話を基本にする。
めちゃくちゃ簡単ですね。
その簡単なことを、どのくらいしてますか❓
「時間になったから」
「天気予報で言ってるから」
「そういう決まりだから」
「○○さんがすすめたから」
「毎年そうしてるから」
という、脳の慣例的な判断に
体や心を付き合わせていませんか❓
快眠習慣づくりというのは、
つまり体質改善、生活改善。
自分に働きかけることを、
できるだけこまめに、
今できることで丁寧にしていきましょう。
これ以上に最強のアプローチはありません
今日ご紹介した'魔法の質問'をお手本に
快眠習慣づくりをしていきましょう。
さっそく今日、下のリストの中から、
どれかトライしてみようっ💕
すくなくとも1週間後、
体と心の変化を実感していると思います😊
CHECK
自分に質問して、体感をもとにアプローチしてみよう
今日就寝したい時間(できる限りどう叶えられる?)
寝具
パジャマ
眠る前の過ごし方
なかなか寝つけない時の過ごし方、かけてほしい言葉、してほしいこと
夜中に目が覚めた時にしてほしいこと
朝起きて最初に飲みたいもの
朝ごはん
メルマガやってます!(無料)
💡皆さんが今よりもっと睡眠さんと仲良くなって快眠に近づくヒントや、
💡私の現在進行形のチャレンジ、
💡SNSには書けない秘密の実験(笑)
(改善率100%のコンテンツはこうして生まれる!?)
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