ぐっすり眠って
人生が目覚める
睡眠航海術＠快眠ねむちゃんです。
睡眠はどのくらい大切なのか？
やりたいことがいっぱいで寝る時間がもったいない！
ショートスリーパーの人がうらやましいなぁ…
眠らなくて済めば、楽なのに…
そんな風に
思ったことは
ありませんか❓
睡眠は無駄な時間❓
睡眠時間は削れるなら
削るほどに
活動ができるようになるの❓
短時間睡眠が可能になれば
いいことずくめなの❓
答えはNO
睡眠は生きるのに
必要不可欠です
眠らない生物はいない
-memo -
哺乳類と脊椎動物は例外なく眠る。
軟体動物、昆虫、線虫にも
「睡眠'と呼ぶことができる休息」が見られる。
さまざまな
生き物たちを
見ていきましょう。
地球上の生物は、
それぞれの歴史の中で
個性豊かな
進化変貌を遂げてきました
たとえば・・・
タツノオトシゴのように、
オスが出産＆子育てしたり…
くらげのように
体がスケスケで
強烈な毒があったり…
トンボのように
子どもの時は「水中生活」
大人になると「空中生活」
という、
水陸空の贅沢な
ライフスタイルだったり…
キノコのように、
その正体は「菌」で
体を辿ると「山全体」になる
という不思議な存在
だったり…
えら呼吸をやめた者。
えら呼吸できないのに
水の中で暮らす者。
体の形を大きく変えてきた者。
ウロコがある生き物、ない生き物。
空を飛べるようになった者。
土に潜る者。
性別の色々なあり方、
性別自体がある、ないというあり方。
「大胆」ともいえる
変化を遂げてきた地球の生物たち、
その進化の過程で
【睡眠】だけは
手放せなかったのです。
📍外敵のいる野生生活で、
睡眠中はもっとも
無防備になり危険。
📍眠っている間、
食事、移動がほとんどできない
こんなにもリスクがあるのに・・・
そのリスクや不利益を上回る
大きなメリットや
必要性があったから
どの生き物も睡眠だけは失うことができなかった❗️
さまざまな睡眠スタイル
生き物によって、
睡眠の量やスタイルは
さまざまです。
イルカさんや渡り鳥たちは
右脳と左脳
片方ずつ交代で休ませます
キリンやゾウさんは
１日に２〜４時間くらいの睡眠。
寝ているほとんどは
立ったままで、
横たわるのは短い「レム睡眠」だけ
長く眠ることで
有名な「コアラ」
18~22時間も寝る
かわいい…
ネムノキは、
夜になると葉が閉じて
垂れ下がる(就眠運動)
生活環境や活動仕方によって、
睡眠の量やスタイルは
動物ごとにさまざまである
人間にとっての睡眠は？
それでは、
私たち人間にとっての睡眠とは…
これまで見てきた
地球上のどの生物も
その進化の過程で
「睡眠」を省略する選択をした者は
いなかったように、
人間にとっても、
睡眠は決して
省くことのできない
大切な生命活動です。
息を吸ったら…
吐きだす
２つで１セットの
呼吸のように✨
ごはんを
食べたら…
消化吸収を経て
排泄する
体に入れたら出すまでが
１セット✨
つまり、
起きて
活動したら…
「睡眠」が
必要不可欠！
息を
吸うか吐くか
どちらか片方だけでは
生きることは
できないですよね
食物を摂取したら
消化吸収して
さいごは不要なものを
体外に出します。
食べること
排泄すること
どちらか片方だけで
生命活動を
営むことはできません
同じく
活動と休息は
両方がそろって機能して
命が成り立っています。
【睡眠】と【覚醒】
２つでひとつ
「活動する」と「眠る」
「動く」と「休む」
これらは、
切っても切り離せない
なかよしセットだよ。
皆さんにとっての、
「睡眠活動」の必要性を
あらためて
見つめ直してみてねっ
〜まとめ〜
睡眠は人間にとっても、
欠かすことのできない大切な生命活動である
↑check✨
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いっしょに快眠習慣つくっていこう〜