今日はリクエスト記事です。
実はずいぶん前にリクエストされていたのですけど
ドタバタしていて中々アップできなかったやつです。
内容はタイトルにある通り、更年期障害と睡眠です。
なので、いわゆるプレ更年期(30代後半〜)の人から
本格的な更年期(40代後半〜55才ぐらいまで)の人に
ぜひ読んでもらえたらと思います。
今回は、今晩からでも出来る対策をご紹介します。
すぐ試せる
更年期による睡眠対策!!
1:下着やパジャマの素材を替える
化繊のものがおすすめです。
2:替えのパジャマを枕元に

汗をたくさんかきますので変えを用意しときましょう。
また、ホットフラッシュって
意外と体力を奪っていきますので
だるさを感じます。
なので枕元に置いとくとスムーズに着替えが出来、
心理的にも肉体的にもラクです。
3:シーツにもひと工夫
シーツと体の間にバスタオルを1枚敷いて、
汗をかいたらそれだけすっと外せるようにしておくと、
それだけでも寝具への汗の吸収を防ぎ、不快感をぐっと減らすことができます。
4:アイスノン、冷えピタなどを用意する
突然ホットフラッシュが起こって目が覚めた時に、
アイスノンや冷えピタなどで
頭や首を素早く冷やせるようにしておくのも手です。
夏であれば最初からアイスノンを
枕代わりに使うのもおすすめです。
夜中のホットフラッシュを減らすには?
1:発汗機能を鍛えて汗をコントロール

ウォーキングやストレッチなど、
少し汗をかく程度の軽いものでOKですので、
毎日続けられる運動をして汗をかいてみましょう。
2:岩盤浴や低温サウナ
また、岩盤浴や低温サウナなどで
汗を流すのもおすすめです。
3:少し費用かかるけどジムに週2〜3回通う
同じ悩みを持つ人と共感したり、励ましあったりできるし、
仲間がいると挫折しにくい。プロに襲われる。
自分用のプログラムを組んでもらえるのでおすすめです^ ^
4:下半身を冷やさない
東洋医学では、下半身が冷えていると、
本来なら下半身を巡るべき血液や熱が上半身に昇り、
ホットフラッシュのような
「冷えのぼせ」症状が起こると考えられています。
なので下半身を冷やさないようにしましょう。

5:食べ物で女性ホルモンを補う
減少した女性ホルモンを補うことも、
ホットフラッシュにはかなり効果的。
手軽で取り入れやすいのは、食事から補うこと。
特に、女性ホルモンに似た働きをする
イソフラボンが多く含まれる大豆食品
(納豆、豆腐、味噌)には、
女性に必要な栄養素も凝縮されています。

食事から摂ることが難しい人には、
手軽で続けやすいサプリメントも賢い選択。
なかなか食事から補うことができない
プラセンタや高麗人参など、
イソフラボンと同様に女性に必要な栄養素が
手軽に補えるのでおすすめです。
出典:http://www.charlenesmith.net/category1/entry2.html
ということでしたので、
ぜひ出来そうなことから試してみてくださいね。
それでは良い眠りを
最後まで読んで頂きありがとうございました^ ^



