こんにちは、Naoyaです。
最近、パーソナル・プロデュースなどで、
ブログの書き方や長く続けるための秘訣、
あるいはブログに対するスタンスみたいなものを
ご相談されることが多いです。
言葉の表現力を広げるために、
どうしたらいいのか。
主にそんなことをよく聞かれます。
僕なりのやり方を説明したり、
その人に合った方法を話し合って見つけたり、
その場その場でいろいろとお伝えしています。
話し合って対話してこそ、
また新鮮な見解が発見できるので、
僕にとっても刺激になっています。
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個人的な話ですが、
最近の僕は本を読むことをいったんやめて、
Twitterも必要以上に見るのをやめてます。
外部からの情報や言葉をなるべく取り入れず、
そのとき自分の中でどんな気持ちが動いているのか、
あるいは、どんな体感があるのかを観察して、
それを言語化することに
ウエイトを置いた過ごし方をしています。
新しい情報や言葉は、
世の中に次々と溢れています。
それを追い続けていると
意識が持って行かれてしまい、
自分の気持ちや体感がおざなりになる
軽い危機感みたいなものを感じたからです。
今、お世話になっているセラピストの先生は、
細かく言葉で説明しない人なので、
少ない言葉やその行間から
伝えたいことを読み取るしかありません。
だからこそ、聞き取る力や言語化する力が
自然と鍛えられているように思います。
元々、聞き取る力や言語化する力は、
少しばかり人より優れているとは思うのですが、
さらに研ぎ澄ます必要性を感じているので、
先生から託されたワークの下で淡々と実践しています。
外部の情報に頼っていると、
自分の内側にあるものが正解かどうかを
そこで照合して確かめる流れになってしまいがちですが、
それはなるべくしないようにしています。
自分の正解は、
自分自身で見つけるしかないからです。
まぁ、これは僕の持論であり、
あくまでも僕に合ったやり方なので、
おすすめというわけではありません。
外部の情報や言葉をガイドとして、
自分を確認するやり方が最適な人もいます。
そのときの自分に合ったやり方を見つけて、
実践するのがいいかと思います。
もし、何かあれば個人セッションで
お気軽にご相談ください。
