こんばんは、Naoyaです。
天秤座の季節も折り返しました。
風のエレメント、天秤座。
昨夜の夜マナ(Twitter限定)は、
まさに風がキーワードになったメッセージでした。
Naoya@kaimana708
追い風が吹き始めてます。いい波も起き始めています。大きな変化の予感です。でも、風に乗ることも波に乗ることも、あなたがしっかりと帆を上げて、舵を取らなければなりません。今、自分がどこにいるのか。誰と一緒なのか。どこを目指しているのか。しっかりと把握しておいてください。 #夜マナ
2018年10月09日 22:41
追い風が吹いたり、いい波が来たりしても、
そこに向かって前のめりに焦る必要はありません。
今、自分がどこにいて、誰と一緒にいて、
どこを目指しているのかを把握した上で、
そのときやるべきことはすべてやりながら、
風や波に乗るタイミングを読むことが大事です。
何もしないまま、風や波に何とかしてもらおうという、
棚からぼた餅みたいな精神ではダメです。
前に進もうとする意思と原動力と、
身も心もゆだねられるゆとりのバランス。
まさに、これも男性性と女性性の均衡。
天秤座的な思考が求められています。
*****
個人的な話題ですが、
僕は若い頃、とても焦りがちで前のめりで、
とにかく前へ進もう、進まなきゃという意識が
かなり強い性格でした。
焦っても前のめりになっても、
そういう流れじゃないときには、
もちろん前に進むことはできないわけで。
空回りしまくってイライラと焦燥感に陥るという
若気の至りの日々でした。
そんな中、ヨガを始めたことによって、
今、そこにある自分の肉体や精神、
そして呼吸と共にいて、
過去でも未来でもなく「今」という時を、
地に足を着けて味わうことを身に着けました。
週7本のレッスンを休みなく5年間。
まるで自分自身を徹底的に洗浄するかのように、
黙々とレッスンに没頭していました。
焦る気質は多分、母の影響だと思います。
母はとにかく確実な安定、安心を求める人で、
たとえばトイレットペーパーも
常に最低5パックはストックしておかないと落ち着きません。
トイレットペーパーは途切れることがなく
我が家はとても助かっているので、
母には感謝はしています。
でも、そのストックの仕方や
物事の進め方にはかなりの焦りを感じていて、
そんな母親に育てられからこそ、
前のめりで焦りがちな自分が
形成されたんじゃないかと思います。
(これは文句や悪口ではなく、冷静な分析です)
ヨガで自分の焦りや前のめりに気づいて、
それを手放し始めた頃、
リストラで会社を辞めることになり、
その後、転職活動が難航しまくって、
まったく仕事が見つからなくなりました。
最初はすぐに見つかるだろうと高を括って、
まったく焦っていなかったのですが、
どう動いても、何をしても、
仕事が一切見つからなくなってしまって、
そのときは焦り始めました。
転職のためにやれることはすべてやっているけど、
仕事がまったく決まらない。
とにかく出口が見つからない状態。
そんな状態がずっと続いたある日、
焦ることを一切やめました。
転職を放棄したわけではなく、
やるべきことはすべてやりながら、
あとは流れにまかせることにしたのです。
母はそんな僕を見ていてかなり焦って、
まくし立てるようなことを言うこともありましたが、
焦っても何をしても、
どうにもならないこともあるんだということを
そのとき体感して思い知りました。
焦りや前のめりな自分を洗浄する作業に、
さらにここで拍車がかかった感じです。
そして、母もそんな僕の苦戦する状況を見て、
焦ってもどうにもならないことがあるのを、
痛感したんじゃないかと思います。
自分の意思の周りには、
「大いなる意思」というものが存在していて、
自分の意思だけではどうにもできないこともある、と、
そのときお世話になったメンターから言われました。
足留めみたいなものだとか、
遠回りみたいなことになったとしても、
次のステップに向けて、
そのときやれることをしっかりとやっておく。
そして、追い風やいい波が来たタイミングで、
しっかりとキャッチして乗っていきましょう。
ついつい焦って前のめりになりそうなときは、
ゆっくりと深呼吸してみてください。
呼吸は自分が起こせる小さな風のようなもの。
焦る気持ちを流し去り、平穏を呼び起こす風です。


