感情を出さない子になる決意。 | 言霊で癒しと変化をもたらすスピリチュアルカウンセラー Naoya のブログ

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ハワイ生まれのマナカード、7つの色のシャーマンの石でリーディングしています。日常のことや伝えたいメッセージ、インフォメーションなどを綴っています。

 

こんばんは、Naoyaです。

 

この前の日曜に開催した

 

人生の物語を豊かにする
言語化と表現のワークショップ

 

の感想が参加者の方々から続々届いています。

どうもありがとうございます。

 

このワークショップにて気づいたことがあるので、

ここでシェアしておきたいと思います。

※ご本人からの承諾をいただいています。

 

*****

 

この日、まず始めに参加者の皆さんに、

心理学の簡単なテストをしていただいて、

潜在意識に存在しているキーワードを探りました。

 

それぞれ「なるほどなぁ」と思える言葉が

面白いくらいに出てきていた中、

とある女性から出てきたのが「夏祭り」という

ちょっと意外に思える単語。

 

なぜ「夏祭り」なのかを尋ねてみたところ、

最初はご本人も「なぜなんだろう」という様子。

 

いろいろとヒアリングしてみたところ、

子どもの頃、普段は礼儀に厳しいお母さまから、

夏祭りのときだけは屋台で買ったものを

歩きながら食べてもいいと許可をもらえるのが

とても嬉しいかった…とのことでした。

 

その後、マナカードをひとり1枚ずつ引いて、

絵の印象から読み解いていってさらに探ったのですが、

その方が引いたのは26番「ナル(Nalu)」というカード。

 

「ナル(Nalu)」とはハワイ語で波。

このカードには感情という意味があります。

 

その方は人と話をしようとするとき、

つい涙声になりそうになることが多いらしく、

自分の思いや感情を表現するのが苦手なんだとか。

 

自分が自分の感情の動きと一緒にいることが、

とても居心地悪いんだろうなと思いました。

 

「自分の感情の動きに揺さぶられずに、

 リラックスしてお話しすることを心がけてみては?」

 

僕はそんなことをお伝えしました。

 

多くの人が心理学のテストの結果が

マナカードの結果と関連づいていたものの、

その方の「夏祭り」と「ナル」の結びつきが

よくわからない状態でした。

 

ワークショップ終了後。

その方から気づいたことがあると言われました。

 

子どもの頃にお母さまから、

人の前で感情を出すのはみっともないから

感情を出すのはやめなさいと躾けられていたそうで、

その結果、人前で感情を出さないようになったのだとか。

 

子どもにとっての母親は、絶対的な存在。

 

母親の言うことはたとえ間違っていても、

子どもにとってはそれを正しいと思うからこそ、

母親の言いつけを守ろうとするのは当然でしょう。

 

だから、その方もお母さまに言われた通りに、

「感情を出さない子」になる決意したわけです。

 

で、大人になった今でもまだ、

母親の言いつけを健気に守り続けて、

「感情を出さない子」として生きているのでしょう。

 

最初に出てきた「夏祭り」というキーワードから、

お母さまのことがふと過ぎり、

マナカードの「ナル」で感情の動きのことで、

さらに心の奥にしまっておいた

お母さまのことが鮮明に思い出されたそうです。

 

*****

 

「夏祭り」と「感情」が、

お母さまで見事に繋がっていました。

 

きっとお母さまがとても厳しいからこそ、

いい子として認めてもらいたいという一心で、

いろんな言いつけを守り続けてたんだと思います。

 

でも、もう充分な大人になっている今は、

必要のない言いつけから自分自身を解放してもいいんです。

 

自分が自分の感情の動きと

一緒にいられるようになること。

 

自分が感じたことや思ったことを、

自分の言葉で自由に表現できるようになること。

 

その方にはこれから、

そうなっていって欲しいと思いました。

 

あと、これは僕の経験から言えることなのですが、

親って子どもの頃に言ったことを、

結構忘れていることが多いです。

 

言ったような感触は覚えていたとしても、

何て言ったかを細かくは覚えていないんです。

 

子どもはしっかり鮮明に覚えていても、

大人になって親にそのことを聞いてみると、

「そんなこと言ったっけ?」

と返答されるケースが本当に多い。

 

以前僕も、子どもの頃に親から言われて、

ずーっと心に引っかかっていたショックなことを、

大人になって親に確かめてみたら、

「えぇ?そんなこと言った?」

と、ケロッと言われたことがあります。

 

こんなに長く傷ついて悩んでいた自分は、

いったい何だったんだよーと言わんばかりに、

バカバカしくなったとたん、

一瞬で過去から解放されたように思えました。

 

周りにも同じ経験をした人が結構います。

 

必要のない親からの言葉は、

今すぐ手放した方が楽になれます。

 

その言葉をきっかけに縛り続けているのは、

実は親ではなくて自分自身ですから。