触媒。 | 言霊で癒しと変化をもたらすスピリチュアルカウンセラー Naoya のブログ

言霊で癒しと変化をもたらすスピリチュアルカウンセラー Naoya のブログ

ハワイ生まれのマナカード、7つの色のシャーマンの石でリーディングしています。日常のことや伝えたいメッセージ、インフォメーションなどを綴っています。

 

こんにちは、Naoyaです。

 

言葉で表現しなくてはいけないとき、

インスピレーションを掻き立てるために、

触媒を使ってみるのはいいと思います。

 

 触媒【しょくばい】

 化学反応の際に、それ自身は変化せず、

 他の物質の反応速度に影響する働きをする物質。

 

ここでいう触媒とはつまり、

インスピレーションのトリガー(引き金)や

きっかけになるものということです。

 

僕にとってのマナカードは、

まさにこの触媒みたいな役割も果たしています。

 

自分の中から言葉を引き出すための

最強のきっかけです。

 

*****

 

昨日、クリエイターの友達と

作詞について話していて、

作詞の難しさやテクニックみたいなものを

しばし談義しました。

 

僕はかつてほんの少しだけ、

作詞の仕事に携わったことがあったので、

自分なりのやり方や経験談なんかを伝えましたが、

曲先(曲に歌詞を乗せていく方法)だと、

そのメロディ自体が触媒みたいなものなんです。

 

デモテープを何回も繰り返し聴いて、

メロディを空で歌えるくらいに叩き込んで、

そのメロディをずっと口ずさんでいると触発されて、

メロディに心地よくフィットした言葉が

出てくることを体験しました。

 

あるときは、

フランスの好きなアーティストの

歌詞やタイトルからインスパイアされつつ、

言葉を紡いだこともあります。

 

またあるときは、

俳句の季語の本や辞書を流し読みしているうちに、

イメージが膨らんででき上がっていくこともありました。

 

松任谷由実さんが「フォーカス」という曲をつくるとき、

ルパート・ホルムズ「Him」のリズムや

サウンドのテイストをモチーフにしつつ、

歌詞はルパートの「Nearsighted」(近眼という意味)の

歌詞にインスパイアされたというエピソードを先日知り、

ヴェールに包まれた創作のプロセスを垣間見ました。

 

「Him」と「Nearsighted」が収録されてる名盤。

 

ルパートの曲にインスパイアされつつも、

それをしっかりと化した上で、

完全にオリジナリティを生み出すユーミンは

さすがだなぁと思います。

 

*****

 

言語化や表現のことについて、

ここ最近いろいろとお伝えしていますが、

さまざまな人の言葉に触れたり、

触媒にインスパイアされたりしつつ、

自らもアウトプット(表現)していく勇気が必要です。

 

言葉とは自分の考えや思いを伝えるための

大切なツールです。

 

間違いを恐れずに、

どんどん表現してください。

コミュニケーションを豊かにしてみてください。

 

インプットとアウトプットのバランスを。

 

頭でこねくり回して言葉を考え出すよりも、

ふと思い浮かんだ漠然としたものを

そのまま言葉にしてみてください。

 

今週末の言語化と表現のワークショップでは、

言語化のプロセスを「体感」していただきたいと

考えているところです。

 

自分の中にあるつかみどころのない思いや考えを、

どうやってわかりやすく言語化するのか。

 

その難しさやちょっとした苦戦、

時に失敗してしまうことも、

表現力を向上させる上では必要な過程です。