
たとえば。
一番やりたい仕事があるのに
それをやろうとせずに、
無難にやりこなせる仕事を選んでいる。
そして、
「本当は一番やりたいことがあるんだけど」
と、延々と言っている。
たとえば。
一番好きな人がいるのに
その人にアタックせずに、
無難に上手くいく人を選んでいる。
そして、
「本当は一番好きな人がいるんだけど」
と、延々と言っている。
「だったら一番を選べばいいのに!」
そういう人の話を聞いていると、
そう思うわけなのですが、
そういう人は決して一番を選びません。
それは、一番を選ばない理由があるからです。
さて、どんな理由でしょうか。
一番で失敗するのが怖いからです。
一番を失ってしまうことを恐れているから。
一番を選ばないことに対して、
いろいろと理由を並べるでしょうが、
一番で失敗することを恐れていることが理由です。
一番で失敗しないことによって、
安泰な場所を確保できていることが、
その人にとっての「得」だからです。

