
今朝は近所の熊野神社へ行ってきました。
参拝しようとした途端、風が吹いてきました。
よくあるのです、こういうことが。
ちなみに今日の朝マナのラアマオマオは、
風の女神です。
いつもは境内に誰かしらチラホラいるのに、
今日は人がひとりもいなくて、
風と自分しかいなくて、不思議な感覚でした。
そして風はもう、すっかり春めいていました。
帰り道。大通りではない細めの道路で、
車の列が狭そうに譲り合ってすれ違う中、
荷台のあるスクーターが
その隙間を通り抜けようとしていました。
エゴ全開。周りの車が見えないのかな、と。
まさに今日の朝マナの事例みたいな光景を
目の当たりにしました。
エゴが先走っているときや、
先走りそうになっているときに、
周りを見回してみることが大切です。
そして、周りとの釣り合いを取ることが必要です。
エゴを先走らせるのは、不安があるからです。
頭で勝手に思い描いた不安。
不安があると焦ります。
そして、周りを無視して
アンバランスな野心が突っ走るのです。
自分の「こうしたい」という意志だけで、
すべての物事を進めることはできません。
自分が意思やパワーを持っているのと同じように、
周りにいる人たちや自然界のあれこれ、
宇宙に存在するものすべてがそれぞれに
意志やパワーを持っているからです。
さまざまな意志やパワーのバランスが崩れてしまうと、
ぶつかり合いが発生して、流れが滞ってしまいます。
日本語には「風まかせ」という言葉がありますが、
それは宇宙の流れに身を委ねることと、
同じ意味だと思っています。
アンバランスな野心が突っ走りそうになったときは、
一歩引いて、周りを見回してひと呼吸してみてください。
そして、宇宙に吹いている心地いい風に、
ちょっと身を預けてみてください。

