
今日の朝マナはアロハ。
今日のアロハの意味合いは、
愛も度が過ぎると、
ただのエゴの押しつけになるという話です。
最近、ヒーラーの女友達と話していて、
コミュニケーションや自己表現など、
さまざまなことでの男女の差の話になります。
その中でよく出る話題のひとつで、
母性が強過ぎる傾向の女性は、
その愛が前面に過ぎてしまって、
単なるエゴになってしまっているという件。
誰からも頼まれていないのに、
「私が何とかしなくちゃ」と意気込んで、
過度な母性でエゴを突っ走らせてしまうのです。
付き合った男性に対して、
自分の子どもに対して、
あるいは周囲の人に対して。
未婚既婚を問わず、
「私が何とかしてあげる」と思う女性が、
意外といるのです。
それも本人は無自覚。
それは愛であって、
自分はいいことをしていると思っているから、
差し出した愛を相手から突っぱねられたり、
理解してもらえないとなると、
どうしてなのか…と苦しむケースもあります。
「私の友達が困っているから
セッションをしてあげて欲しい」
とある知人の女性から、
そう言われたことがありました。
友達がどんなに苦しい状況なのかを説明し、
そして僕のヒーリングの力が彼女の役に立つからと、
知人の女性から言われました。
その友達がセッションを希望しているのか、
僕が聞いたところ、
友達は特に希望していないとのこと。
やはり本人からの依頼でない限りは
オファーを受けることができないので、
必要であれば直接本人から連絡をして欲しいと伝え、
丁重にお断りさせてもらいました。
とある男の友達が知人の女性に、
そのときの自分の心情を日常会話として話したら、
後日、男友達の元にレメディが届きました。
「ぜひこれを使ってみて!」
知人女性はヒーラーの勉強をしているそうで、
そのメソッドのレメディが送られてきて、
そのひと言が添えてありました。
男友達はそれを依頼したわけではないし、
自分に必要と思わなかったので、
すぐに返送させてもらったそうです。
男友達を心配した、
女性なりの優しさの表現だとは思いますが、
ヒーラーのエゴの押しつけはNGです。
付き合うのは、依存心の強い男性ばかり。
もっとしっかりとした男性と付き合いたい。
そう思っている女性がいたのですが、
話しているうちにわかったのが、
「私が相手のダメなところを何とかしてあげたい」
という強い思いが存在しているということ。
だからこそ、
「自分を何とかして欲しい」と思う
依存心の強い男性を引きつけているのです。
そのことを女性に伝えたところ、
本人は無自覚だったようでハッと驚いていました。
あり余る母性が暴走してしまって、
周りが見えなくなることがあるかもしれません。
よかれと思って相手に対してやっていることが、
実は自分のエゴを満たすためだったということもよくある話です。
ハワイ語のアロハ(Aloha)には、
忍耐強さという意味合いもあるのです。
頼まれていないのであれば、
自分から手を差し伸べる必要はありません。
あなたの助けが必要とされたとき、
サッと差し伸べられるスタンスでいること。
それまでは、辛抱強くそっと見守ること。
それも立派な愛情表現であることを
忘れないでください。

