
ある日、朝マナを読み終えた後、
友達からメールが来て、
とても大変なことが起きてしまったという
報告を受けました。
詳しくは書きませんが、
僕もそれを聞いて呆然としました。
メッセージのやり取りの後、
その日の朝マナのメッセージが、
その友達の「今」にシンクロしていることに
ふと気づきました。
何気に友達の背中を押すメッセージを、
事前に読んでいたのです。
こういうことは本当によく起こるのです。
セッションを受けたクライアントさん、
あるいは濃密に話した友達という場合もありますが、
その翌日にリーディングした朝マナは、
そのクライアントさんや友達のことを示すような
メッセージが出ることがかなり多いです。
あるいは今回のように、
事前にメッセージをキャッチするような感じで、
シンクロが起こるのです。
これに関しては、
前から不思議に思っていたのですが、
アカ・コードで繋がっているからなのだと思います。
アカ・コードのアカ(aka)とは、
ハワイ語で「影」「体から出て拡がる輝き」などを意味します。
アカの実体は粘着質のある
半透明な蜘蛛の糸のようなもので、
伸び縮みしながら、自分自身と別なものを
くっつけることができます。
宇宙のあらゆるすべてのものが
アカ・ボディを持っています。
我々の思考にもそれは存在しています。
そして、その体からアカ・コードが伸びて、
繋がりをつくります。
人と人、人と物、あるいは物と物、
あるいは自分自身の中にある
ベーシックセルフとハイヤーセルフ。
宇宙にある縁を持ったもの同士すべてが、
このアカ・コードによって結びついていると
考えられています。
そして、アカ・コードを通じてマナが伝わっていきます。
マナ(mana)とはハワイ語で生命力、
肉体や宇宙を流れるパワー、
そして「願いを叶える力」と言われるものです。
僕のセッションを受けたら、
願っていたことが叶ったとか、
いい方向に進んだというご報告をよく受けるのですが、
つまり、この原理なのだろうと思います。
縁のある人と、アカ・コードによる繋がりができて、
そこを伝ってマナを受け渡していく。
そして、その人の中のベーシックセルフから
ハイヤーセルフへとマナが伝わり、願いを叶えていく。
一方的で断定的に未来を当てるのではなく、
願いを叶えるためのマナを受け渡す作業。
セッションはまさにそんなエネルギーワークだと、
最近強く実感しています。
だから、こちらがいくら受け渡しても、
受け取る側の態勢が整っていなければ、
願いを叶えることはなかなか難しいということです。
アカ・ボディはマナやエネルギーの器であり、
アカ・コードはマナの伝導体ということです。
「ご縁がある方との繋がりを大切にしたい」
そんな風な言い回しをたまに耳にしますが、
わざわざ大切にしなくても、
縁がある方とは自然とアカ・コードで繋がると思っています。
ちなみに、縁がなくなった人との
アカ・コードは消えますし、
縁を断ちたい人がいるときは、
アカ・コードを切るという「儀式」もあります。
自分が相手や対象物と
アカ・コードで繋がっているかいないかは、
頭で考えるというよりも、
感覚を研ぎ澄ますと
わかるようになってくると思います。

