
今年を振り返ってみると、
とある言葉をかなり多用していました。
「慈悲」という言葉です。
とても親しいヒーラーの友達と話していて、
僕の仕事のことや自身の個人的なヒーリングについて
やり取りをしているときに、
このワードが今年はとにかく出てきました。
いや、今年“は”ではなくて、今年“も”ですかね。
「慈悲」が僕の大きなテーマであることは、
間違いないようです。
「自分自身を愛しなさい」
こんなフレーズを耳にすることがあると思うのですが、
これをどう捉えていいのかわかりますか?
なかなか難しいことだと思うのです。
何か特別なご褒美や甘美なプレゼントを
自分のためにあげたりすることなど、
きっと頭に描く人も少なくないでしょう。
まぁ、それもひとつの愛し方だとは思うのですが、
新しい何かを付加するよりも、
もっと根本的で必要不可欠な愛し方があります。
それは、自分を許して、受け入れること。
これこそが自分に対する「慈悲」というものです。
ダメだなと思う自分も、
許して受け入れられていますか?
自分の人と違う部分も、
温かく受け入れられていますか?
学校や会社などを中心とした社会の中だと、
とかく他者と比較されることが普通なことだと思います。
比較してしまうからこそ、優劣が決まってしまいます。
劣のレッテルを誰かから貼られた人は、
自分で自分にも劣であると言い続けるでしょう。
なかなか自分では剥がしづらい。
そして、気づくとグルグルで解けない劣の鎖に絡まって、
ずっと自分にダメ出しをし続けるというケースが実に多いのです。
「いや、劣な部分も愛おしい自分の一部!」
「他人と比べる必要なんてない!」
そう思えた瞬間に鎖は解けるわけですが、
長年の思考の癖を解くのはなかなか難しいと思います。
でも、自分で解かない限りは何も変わりません。
自分に対しての「慈悲」が持てない限り、
ずっと苦しみの中にいることになるでしょう。
単純に「愛」や「LOVE」という単語ひとつでは、
「慈悲」というニュアンスを表現するのは難しい。
ですが、ハワイ語の「ALOHA」という概念に触れているうちに、
「慈悲」というニュアンスが掴めるようになりました。
自分に対して慈悲が持てると、
他人に対しても慈悲が持てるようになります。
それは自分の中で生まれた柔らかな光が、
自分の中から外へとふわっと広がっていく感じです。
つまり、他人に対して慈悲が持てないのは、
自分自身に慈悲が持てていないことの表れです。
実は「慈悲」がテーマになっている人は、
きっとかなり多いと思います。
自分に対して、
どう慈悲の気持ちを持ったらいいのか。
このあたりもセッションを通じて、
僕の経験を交えたお話もしつつ、
クライアントさんの課題を
紐解いていきたいと思っています。
ハワイ生まれのマナカードと
シャーマンの石で、すっきり心のマッサージ。
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