
「パスモでお願いします」
さっき、コンビニで支払う際にそう言ったとき、
発見したことがありました。
ちゃんと「パスモ」と言えるように
なってきているということです。
顔面神経麻痺のせいで、
左の頬は弛んでしまっているので、
発音しにくい言葉があるのです。
特に、パピプペポを発音するときは、
音が漏れまくって、
きちんと発音ができませんでした。
マナカードのセッション中なんかに、
「ホオポノポノ」の話をするときなんて、
情けない抜けた発音になっていたし。
だから、コンビニなどの人前で
「パスモ」と言うのが、とても嫌だったんです。
でもさっき、ちゃんと言えるように
なってきていることに気づいて驚きました。
何度も「パスモ」とか、
「ホオポノポノ」とか言ってみながら、
帰り道を歩きました。
見た目はほぼ元通りになりましたが、
動きは今ひとつなのです。
ですが、ちょっとずつ、着実に、
見た目に追いつくように、
動きも回復していることを体感しました。
病院で教えられた顔面のマッサージを
一応、こまめにしていますが、
それ以外にもやっていることがあります。
それは、顔に触れることです。
麻痺を起こしている側の顔に触れて、
きちんと感じることによって、
本来の感覚を意識させるのです。
i-teateセラピーの高橋龍三さんや、
「治癒のスイッチの入れ方」を伝授してくれたヨガ仲間も、
同じことを言っています。
触れたり、軽くタッピングしながら、
感じることが大切なんです。
口元や眉のあたり、
そして皺が寄らなくなったおでこなど、
とにかく弛んでしまった側を触りながら、
感じていることを意識します。
同じく麻痺している側の
耳の内側の壁の部分も、
やりすぎない程度に綿棒で触れて、
感覚を呼び起こしてみたりしています。
「感じる」ということは、
最近、ずっと続いている僕のテーマ。
体はもちろんですが、心も同じです。
今、自分に起きていることを
きちんと味わったり、
違和感や変化などをスルーせずにキャッチしたり、
感じることを意図的にやっています。
感じることが進歩のきっかけになる。
マナカードをやっていると、
まさにそれを痛感することばかりですが、
顔面神経麻痺をきっかけに、
さらにそれを意識するようになりました。
ハワイ生まれのマナカードで、心のマッサージ。
www.kaimana708.jp
セルフヒーリングを分かち合うウェブマガジン
www.mahinapharmacy.com