婚活番長アヤ姉です!
ご訪問いただきありがとうございます。
(手が非常に大きいのは、遠近法の影響だけではありません。
アヤ姉の手はとても大きく、女性用の手袋ではサイズが合いませんの)
熱はすっかり下がり、本日はお腹を下すこともなくなり、食欲も出てきましたよ。
ご飯を美味しく食べられるって幸せだわ〜
体調不良になって、とても嬉しい気づきもあったの!
聞きたい、聞きたいでしょ~~
あれ、興味ない?
そうは言わず、病み上がりの私に免じてちょっとばかり聞いて下さいな。
体調不良を心配して、彼から何どもLINEがあったの。
彼なら当たり前だよーとなるところ。
「心配だから、行こうか?」
熱で頭がボーとする中でも、キュンですよ!
ところが、甘え慣れしてないアヤ姉ときたらさ。
「ありがとう、大丈夫だよ」
なんてLINEしちまったのよ。
本当はさ、来てほしい
辛いから、そばにいてほしい
会いたいよー
言えなかったわけ。
「何か食べたい物ある?」
さっき、大丈夫って言っちゃたのに?
来てくれるの?
本当に?
ウソじゃない?
信じていいの?
ここは具合が悪いから、甘えてみようアヤ姉。
大丈夫、絶対に受け入れてくれるよ。
ほらほら、言っちゃいなよ。
もう1人の私が、言うんですよ。
弱っているから、いいよね。
甘えても大丈夫だよね。
思い切って、言ってみましたよ。
「アイスクリーム」
あーー言っちゃった。
買ってきて=来てほしい
伝えちゃったよーーーー
ドキドキ…
「お腹くだしているからアイスはダメだよ!」
えー、来てもらえない…
「じゃあ、プリン」
「わかったよ。とにかく一度病院へ行って来なよ。そのあと連絡ちょうだい」
本当に来てくれるのかな…
心配してLINEしてくれただけでも、嬉しいけれどさ。
病院受診した結果報告。
「早めに仕事を切り上げて行くね。」
本当に来てくれるんだ。
人生で初のこと。
今まで、心配して自分が駆けつけることは何度となくやってきたけれど、彼が来てくれるなんて。
初体験ですよ!
具合が悪いけれど、寝てなんていられない。
お部屋を片付けて、ダサい毛玉がついたパジャマを脱ぎ捨て、部屋着に変更。
髪の毛整えて、顔を洗って…
何やってるんだ、私。(笑)
彼は両手いっぱいに、たくさんの差し入れを持って現れた。
サクランボ(彼は名前を覚え間違えてて、サクラボンと言ってました)、リンゴ、プリン、おそば、パン、スープ、フルーツジュース、スポーツドリンクと食べきれないほど。
「買いに行くの大変でしょ?残ったら明日食べるといいよ。」
嬉しすぎて、涙が出た。
辛かったのが、吹っ飛んだ。
私の好きになった人は、なんて優しい男なんでしょう。
なんて、ステキ男なんでしょう。
本当に幸せもんだわ、私
朝まで心配して、そばにいてくれた。
甘えるのって、悪くない。
我慢することなんて、なかったんだ。
彼からの行為を素直に、受け入れる。
私に甘えられた彼は、私に頼られたってことを、嬉しく感じて、頑張ってくれる。
私の喜ぶ顔に、自分の男としての価値を感じ、ご満悦。
もっと彼を信じて、頼っていこう!
もう我慢する恋愛からは卒業しょう!!
私が頼るから、彼はそれに答えようと、さらにいい男になる!!
彼をいい男にできるかどうかは、私次第だ!!
彼の愛情に触れて、彼のことをもっと大好きになったアヤ姉でした。
ちゃんちゃん。