【あらすじ】
ガイハ達がホテルに到着するのと時を同じくして、アラモアナセンターに向かった柴崎一家。
ハワイ全土を巻き込んだ鬼ごっこが今幕を開けないのであった。
水着に着替え、Tシャツ・サンダル姿でビーチへ。
15時という事もあり、まだまだカンカン照り。
湿気はありませんが、陽射しの強さは数倍といったところ。
ビーチに到着するや否や、真っ先に海に飛び込むぴっぴ。
伊豆の時といい自然を目の前にした途端、普段見せない積極性を見せるのはいったい何故なのだろう。
それにしても見渡す限り水平線。
広い海
広い空
透き通ような海水
それはまるでガイハの心の様…
てへぺろ(>ω・)
キヒヒヒ…
犬神じゃないぜ!
1時間程泳ぎ、シャワーを浴び外へ。
クリスティアーノ・ロナウドの様なムキムキ外人達は皆、涼しい顔でメインストリートを上半身裸でうろついております。
日本ではなかなか考えられない光景。
ならば!
ガイハも脱いでしまえ!!
サービス!サービス!
グラビア祭や!
すると
外『Ahahaha』
馬鹿にされました。
どうせひょろひょろだもん。
ホテルに戻り、シャワーを浴びた後、forever21によりつつ、ぴっぴの希望で『DFSギャラリア・ハワイ』に向かう事に。
免税店だけあって、客層の9割は日本人。
それどこか店員も殆どが日本人。
アルマーニ…
クロエ…
ディオール…
プラダ…
マークジェイコブス…
アナスイ…
ロクシタン…
資生堂…
まるで日本。
むしろ日本。
伊勢丹かっ!
よくよく見れば、メインストリートである『カラカウア通り』も半数近くが日本人観光客。
段々と新宿に見えてきた様な…
広場に向かえば、サングラスのおじさんがウキウキウォッチングしているかもしれません。
夜ご飯までまだ少しがあったので近場を散歩。

眩しすぎるこの腋毛。
帽子にサングラス、デニムに腰巻の完全昭和スタイル。
ふたりぃを~夕闇ぃが~
眩しすぎるこのお腹。
そして額。
17時半、時間になったので『Outrigger Reef on the Beach』に向かいました。