【あらすじ】
ゲストと共に予告された、一般市民を巻き込む支援という名の“強制”ファニー地獄。
本日も愉快に待ちあわせ時間は過ぎていくのであった。
まずはプリクラ撮影。
1枚目は当然ノーマル
G『…』
D『…』
G『…』
D『…』
G『…』
D『…』
G『…よし次!』
D『…次!!』
手持ち無沙汰・やせ我慢の1枚目。
29歳丸出し。
そしていよいよ
D『さぁゲストの登場だ!ポン&ジュースだ!!』
取り出されたのは、どこか東京という名の舞浜で見かけた事がある青いネズミ。
そもそもミッキーが青かったかどうかは別として、さりげなく八重歯萌えを狙っているところにしたたかさを感じられずにはいられません。
D『まだまだ!さらにカシミヤくんもいるぜ!!』
今度はティッシュ。
見たまんまカシミヤ。
これは手抜きなのか!?
いやきっとカシミヤと見せかけ唯の100円ティッシュ。
そうだ!きっとそうに違いない!
そうでなければこんなネーミングセンス考えられない。
ほらよく見たら硬そう。
これは痛いぞ。
鼻を噛めば直ぐに真っ赤だ!
ずずず…ほら鼻水。
さっそく鼻に詰めれば…
あぁなんて鼻心地が良いんだ!
やっぱりカシミヤ!
そんな混乱の中、撮影。
頭の中がカオスなら
顔もカオス。
鼻を噛んだティッシュが舞えば
桜吹雪に。
使い終わった終わったカシミヤがポンジュースに捨てられたのは言うまでもありません。
【次回予告】
まだまだ続くプリクラ撮影。
そして白昼の野外で『ファニー支援』は結構され、ついに恐れていた事態が起きる!?