【あらすじ】
秋分の渋谷で『シュクジツ』の叫びと共に"終分"を予感させたドン・ワールド。
『ファニー』・『イリュージョン』はまさかの失敗に終わるのであった。
D『今日は祝日だぜ!!見ろこの昼間の人の多さ!中学生や高校生ばかりじゃないか!バカヤロウ!シュクジツ!お前ら叫べー!シュクジツ!』
"予想通り"『シュクジツ』を強要するドン・ワールド。
ゆとり世代の心のゆとりが失われていく…
ゲームセンター到着。
まずは"普通"に撮影。
何かしたい…
何かしたい…
何かしないと次は呼ばれない気がする…
まさにひな壇芸人の心境。
続いて2枚目。
G『いよいよゲストだ!』
『ペルー篇(※1)』で登場した蛍光ジェイソンと、前回登場した全く久しぶり感の無いウサギ面。
あとのゲストが見つからなかったんだもの…
さっそく『PTP』の前座バンド『"れしーと"』を演じるガイハとドン・ワールド。
ワッショイ!
ワッショイ!
プレイボール!
デッドボール!
仮面を被った途端、生き生きとするのはファニーの証。
仮面の中は汗だくはなのは内緒。
さらにさらに3枚。
!
!!
!!!
もはや意味不明。
素晴らしい笑顔、ごちそうさまです。
ところが、落書き中、
G『"れしーと29cm"と…』
D『!!もう29cmか…』
G『来年には…』
D『…』
"大台"へのプレイボールが頭を過ぎり、デッドボール以上の痛みに襲われのでした。
※1…2010年9月06日『ペルースタイル』参照。
【次回予告】
突如、スクランブル交差点を前に強制執行されたデモ行進。
それはとある人物の解任反対を訴えかけるものなのだが…