【あらすじ】
道頓堀で『大阪サイコー』を達成したGBP。
全てのミッションは果たされたのだった。
駅に戻り、再び重たい荷物を背負って御堂筋線で新大阪大阪方面へ。
暑さも限界。
さながらライブ後のご様子。
餌は与えないで下さい。
梅田を過ぎると地下鉄は地上に上がり、高速の間を走るモノレール仕様に。
これからZepp Tokyoに向かいますー。
『新大阪』到着。
さてここから『帰ってきた地獄のアンコール』。
新幹線の予約を済ませ、空き時間に"負けたら最期"のボーリングで思い出を恐怖に叩き込み…
B『えっ本気で?』
P『脚がもう…』
叩き込み…
B『時間的にもちょっと…』
P『自分だってバテるじゃねーか!』
叩き込み…
既に叩き込まれていました。
というわけで、多方面で限界に達した為、ボーリングはキャンセルし、地下の緑の窓口でPM6:00初ののぞみ号を予約。
1時間の待ち時間があった為、ひとまず土産屋を物色。
そしてエスカレーターを上がり、2Fへ。
相変わらず流れの無茶苦茶な人込みを掻き分け直進し、改札をくぐり抜け待合室に。
P『座れねぇ…』
椅子は全て満席。
どこか他に空いている場所はないか辺りを見回した時、
G『!!!』
なんと『せんとくん』発見。
ガイハ日記で同じみ、キャラクターの登場から追いかけ、『奈良平城遷都1300年記念祭』を待たずして記憶の彼方から消し去られていた悪魔童子。
まさかの感動の対面。
せ『ガイハくんー!』
G『ううっっまだいたんだ。』
せ『BenBenくんー!』
B『顔で笑って心で嘲笑う!』
せ『ぴっぴくんー!』
P『誰だお前!』
もはや時代遅れw
お疲れ様でした。
【次回予告】
最後のアンコールに応え死力を振り絞り、フィナーレに向かって加速するGBP。
もはや留まる事を知らず、ついに…。