ガイハの友達と認めていた友達の友達が、友達の友達はガイハの事を知り合いと読んでいたなう、皆さんガイハは友達ですか?それとも知らない人ですか?
むしろ、あれ程度かも知れないですね。
でも友達・友達言ってたら、友達の様な気がしてきました。
というわけで、俺とお前は親友だから、大切な物を下さい。
俺のものは俺のもの、お前のものは俺のもの。
こうして、友達を無くすのでしょうね。
【あらすじ】
3度目の真剣勝負で、お約束の迷走劇を演じた"れしーと28cm"。
3度目の忘れものも、もはや予定通りなのであった。
エントリーを済ませ、ゲレンデへ。
『ちびっ子広場』に向かう道中、先ほどゴルフ場で鉢合わせした一家と再び遭遇。
すると
子『ママーさっきの変な人たちだー!!』
何。
聞き捨てならないな少年!
大人がちびっ子広場で遊んで何がおかしい!
覆面とうちわを持って何がおかしい!
…
どう考えても、頭のおかしな大人でした。
そりを持って芝へ。
さっそく変身タイム。
U『実はもうひとつ持参した来た覆面がある!カエルちゃんだ!!』
!!
なんとまさかのカエル!!
なんと…
U『フフフ…ん?どうした?』
なんと…
実は…
G『実はこっちもカエルちゃんを持って来てたんだ…』
見事に色違いの覆面。
事前打ち合わせ無しでカエル。
何故カエル。
縦笛(※1)に続く奇跡。
お互いにヒントを出さなくともシンパシーで答えを導く"れしーと28cm"、コンビ歴12年の重みを改めて感じました。
さっそく『カエルちゃん』を被り滑走。
まずはドンさん。
U『うぉぉーー!!』
なかなかのスピード。
迫力があるぴょん!
そしてガイハ。
U『これもかけてくれ。』
隣に、先ほどの少年一家がいてもお構い無し。
巨大めがねを装着し、いざ滑走。
G『行けぇーーーえ…?』
ーえぇ…
…
動かない…
何故か動かないそり。
臀部を動かし滑走を試みるも動かず。
ズルズル…
隣から少年の笑い声。
待て。
早く進みたい。
でも動かないんだ。
ヘルプ!!
ズルズル…
しかたなく臀部を使って"自力"滑走。
ただの恥さらしでした。
【次回予告】
人々の罵声に答え、急遽開始された公開撮影会。
再び『ドン・クラウド』が降臨するのだが…。
