【23】ショウタイム。 | ガイハ日記。

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ガイハワールドで日常と世間をえぐってます。

『同窓会にありがちなことランキング』で、『名前を思い出せない人がいる』が1位だったなう、皆さんガイハの存在も無かった事になっていませんか?
残念ながら、何年も同窓会に参加していないのでわかりません。
むしろお呼びがかかってません。
終了!
悲しいですよね。
意味がないですよね。
何の為にこのランキングを持ち出したのか!
ひとまず、連絡下さい。
参加希望でドタキャンするので。


【あらすじ】
『邪宗門』でノックアウト寸前に追い込まれたガイハ。
メンバーの励ましも虚しく、諦めの早い男よって早々と予定は変更されたのであった。


伊豆急で伊東方面へ。
再びタロット。
今度はぴっぴ。

B『…これは…』

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死神・悪魔・吊るされた男…
合掌。

B『ひとまず、周りの友人から影響を受けやすいみたいだから気をつけて。』

いったい、誰がぴっぴを陥れようというのか。

ギャンブル…
薬物…
甘い誘惑…
犯罪…

少なくとも、ガイハとBenBenは当て嵌まらない筈。
俺たちは永遠に味方だ!

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そして、恒例の『仮面タイム』。


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皆、手慣れたといっても、"れしーと"に比べればまだまだお子ちゃまレベル。
旅も終盤、そろそろ本気を出そうじゃないか!

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後から乗車して来た女子大生集団に向かって、仮面越しの朝青龍睨みでセクシービーム。

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女『キャーー。』
ドン引き。

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それに、留まらずショッカーポーズ。
デジタルパーマ付き。

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P『やっやめろよ…。』

明らかに恥かしそうなぴっぴ。

B『よっしゃ!』

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カメラを片手にノリノリのBenBen。
そして、徐(おもむろ)に女性大生に近付き、周囲の冷ややかな目線も気に留めず、女性大生目線で撮影。

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さらに、いてもたっても居られなくなったか、ついには仮面姿で扉の前に。
痛い。
乗客の視線が突き刺すように痛い。
痛すぎる。
でも
それが快感!

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君も気付いた様だな。
これでもう、立派なファニーマインドの持ち主じゃないか!

一方、
P『マジでもう辞めておけよ…』

まだ殻を破りきれてない“常識人”ぴっぴ。
さぁ後は君だけだ。
もう逃げられない!

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伊豆高原駅に到着するや否や、仮面を被せ

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G『さぁ!急いでゴミ箱にゴミを捨てて来い!』
P『えっえー!?』

ぴっぴ、ダッシュ。
全速力でUターンし、猛然と駅へ。


P『うぉぉぉぉぉぉぉ…はぁはぁはぁ…俺はやったぞ!』

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そして、反対ホームの小学生と交流。


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女の子が呆然と釘付けに!
ついに、殻を破った!

一番に『悪影響』を与えていたのは、ガイハだったのは言うまでもありません。

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【次回予告】
まだまだ続くテロ行為。
そして、体力を使い果たしただろう『GBP』が向かった先はまさかの…。