『第61回NHK紅白歌合戦』の白組司会者が嵐と発表されたなう、皆さんそれでもあえて忍者を推しますか?
残念ながら落選してしまいました。
狙ってたかって?
ええ本気で。
やはり事務所の力か。
“れしーと”は自主レーベル。
エアで何が悪い!
否、徴収に応じないせいか。
1度も受信料を払っていな…
いえ何でもありません。
そんな事はありませんからね。
ええ。
所詮、華がないだけす。
【あらすじ】
タイマーという文明の利器に触れ、ここに新たな武器を手にしたガイハ。
遅過ぎたデビューに興奮を抑え切れず、ひたすら10秒遅れのシャッターを切るのであった。
3名様の醍醐味と言えばカードゲーム。
というわけで、さっそくババ抜き。
トランプと言っても、勝負は勝負。
男同士の闘いとして、赤い恥はかけません。
しかし心配は無用。
なぜなら前日に(慌てて)ルールを確認したから。
たかがルール、されどルール、ルールを知っているだけで、絶対に勝てる気になってしまうのだ!
P『上がり!』
P『上がり!』
ひとり1位で上がるぴっぴ。
勝負と言っても、所詮トランプ。
男の勝負ならいざしらず、こんなにムキになるなんて!
なんて大人げ無い!
青二才め!
ええい、こんなゲーム辞めだ!辞めだ!
飽きたし。
次は…
次は…
P『新幹線の中で出来るトランプってババ抜き以外ないよな。じゃあUNOやろうぜ。』
UNOなら勝てる筈。
なぜなら前日に(慌てて)ルールを確認したから。
たかがルール、されどルール、ルールを知っているだけで、絶対に勝てる気になって…
P『上がり!』
P『上がり!』
結果は同じでした。
P『ちょっくらトイレ行ってくるわ。』
ぴっぴ退席。
そこで
G『万が一ぴっぴが迷子になっても良い様に“身代わり”を用意した!これで彼がいなくなっても大丈夫。全く違和感無し!』
本日のゲスト、『大根っぴ』登場。
どこからどう見てもぴっぴ。
大根ぷりなんてまさに本人そのもの。
かれこれ10年近く友人のガイハでさえ、その見分がつかない!
"人間ぴ"着席。
P『…』
トイレから戻った“偽者”ぴっぴと"本物"大根ぴっぴが対面。
感動のあまり声も失ってしまっていたのは、言うまでもありません。
【次回予告】
『大根っぴ』に続き、さらにガイハが取り出したゲストは『破壊の仮面』。
それは偽りの素顔を剥がす為の、本物の『顔』で…。