米イリノイ州・ヒンズデールの研究者が、いざという時のガスマスクになる『非常用ブラジャー』を開発した今日この頃、皆さん被る派ですか?目隠し派ですか?
ユーモアがあって意義深い科学的研究に贈られる『イグ・ノーベル賞』を受賞したのだそう。
これ便利ですね。
さんまを焼く時に
避難訓練に
大嫌いな上司の口臭対策に
ブラマスク!
排気ガス臭い新宿の街もこれで安全!!
…なわけ無いですよね。
逮捕必至。
もはや、思考レベルが非常事態でした。
ちなみに、ガイハはAカップ以下。
小学生時代はB近くありましたが。
デブでしたから。
ええ。
今でも“素質”は持っていますよ。
まだ戻りたくないので、餌は与えないで下さい。
8月14日。
『テンサラバサラ』約1年半ぶりの『復帰』ライブ。
会場はもちろん『Lan@Akasaka』。
長いブランクを経て完全復活を果たすという事もあり、本人たちは並々ならぬ決意を秘めている様子。
これは期待せずにはいられません!
21時40分、ライブ開始。
1曲目は…
はじめて耳にするイントロ。
どうやら新曲。
やはり『復帰』という事で、1年半の間に溜め込んだ曲を真っ先に披露したいという意志の表れなのでしょう!
2曲目…
普段なら『あの頃』あたりが来てもおかしくない筈。
もしくは、原点回帰で『上だって』という線も考えられます。
ところが、またも耳なれないフレーズ。
頭の2曲で新生『テンサラバサラ』をアピールしたいという事なのか。
そしてMC。
『…聞いて下さい』
と静かに告げ、舞台は暗転。
バラードか。
となれば、これはもう『Call』以外考えられません。
悲しい旋律と共に、叙情的な世界が…
が、しかし!
またも初めて耳にするメロディ。
新曲だ!
これは何を意味しているのか!?
そして、残り2曲も初披露。
なんと復活ライブがオール新曲。
そうか
並々ならぬ決意とはこの事だったのか。
『復活』では無く『再始動』。
4・5年かけて積み上げて来たものを、今ここで全て破壊し『再構築』しようというつもりのかも知れません!
本人たちも、やりきった様子。
これは新生『テンサラバサラ』が楽しみだ。
【次回予告】
ライブ数日後、『GBP』で明かされたまさかの結末。
『新生テンサラバサラ』は一体どこへ転がってしまうのか!?