米ペンシルバニア州・アンブリッジで、水道管を盗もうとしたカップルが、ずぶ濡れで警察に見つかって逮捕された今日この頃、皆さんカルピスを下水で割っていませんか?
調べによると、二人は銅官を盗もうと空きビルに忍び込んだが、ビル内の水道がまだカットされておらず、ドライバーやナイフを使用してパイプを取り外そうとした為に、破損した部分から水が噴き出したとみられている。
ご愁傷様です。
マリオごっこでもされたかったのでしょうか。
しかし、『そこに水道管があったから』と盗みたくなるお気持ち、痛い程よくわかりますよ。
何故なら、ガイハも同じ様なロマンを抱えていたから。
小中学生時代、1番の夢が…
って昨日もお話しましたよね。
はいはい。
というわけで…
え?
手抜き?
共感出来ないなら書くな?
だって『水道管を盗みたくなる』気持ちなんて…
わかんねーよ!
お前の気持ちなんかわからねーんだよ!!!
青春ぶってみました。
結局のところ、言い事はただ1つ。
ネタ不足の苦肉な話題を『共感』下さい。
『3×3×3』TOURを無事終えたものの、まだ旅の余韻が抜けやらないという事で、本日は中学時代の『京都・奈良修学旅行』について振り返りたいと思います。
はい?
関係無い?
流れがおかしい?
手抜き?
良いじゃん。
ネタ無いもの。
抜け殻の脳みそで、13年…いえ僅か“7年前”を振り返りたいと思います!
まずは、修学旅行と言えば観光。
枯山水であんな事やこんな事…
清水寺で舞台から飛び降り自…
金閣銀閣、金さん銀さん、助さん格さん…
せんとくん…
全く覚えていませんでした。
自ら強引に話題を作っておきながら、書ける事は無し。
何故なら、唯一覚えている記憶がお酒。
グループ行動中に
G『今日飲みたくない?』
何を思ったか、宴会を楽しみたいと言い出すガイハ。
A『無理だよ』
G『いや、飲みたい!飲みたいんだ!』
B『ばれたらやばくない?』
G『いや大丈夫!』
そんな押し問答の末、コンビニにビールを買いにいく事に。
そして
G『よし誰がレジに行く?やっぱりここはじゃんけんか!』
ところが
A『お前言いだしっぺだろ!』
B『人に任せるなよ!』
C『行って来いよ!』
総スカン。
さらに
B『ほらガイハ!』
C『早く!』
G『さっきは皆呑みたいって…あっあっそっそれなら…辞めようか?』
A『今さら何だよ!背高いから大丈夫だよ!』
C『早くっー!』
G『そっそうか!大丈夫だよね!』
少し背筋を伸ばしながら、レジに向かい
G『すみません、こう見えてもコスプレでーす。お酒下さいー!』
誤った励ましの末、制服でお酒を買う中学生。
騙されてました。
夜に乾杯。
ほろ酔いでゲームや青春話。
盛り上がってきた時、友人Aに異変が。
A『気持ち悪い…』
C『おい大丈夫かよ!?』
B『まだ1杯しか…』
A『いや実は俺飲めないんだ…』
衝撃の告白。
さらに
A『もう限界…病院行きたいから先生のところに行ってくる…』
裏切り。
このままでは、全て明るみに出て、停学になってしまう!
何としてでも食い止めなければ!
G『行くな!』
C『ここで吐け!』
部屋の皆で説得。
今なら土下座も出来る。
何でもするから、どうか行かないでおくれ!
A『わー!もう無理!行ってくる!』
ガイハを蹴飛ばし先生の下に駆け出すA。
終わった…。
おそらく、30分後にはサングラスの体育教師が竹刀片手にやって来る筈。
頭に浮かぶ自宅謹慎。
そして制裁。
あぁ…
こうして眠れない夜を過ごすのでした。
結局、先生は来ず。
気付かれなったのか。
はたまた闇に葬り去られたのか。
未だに、真相はわかりません。
唯そこに在るのは、あまりにも忌ま忌ましく恐ろしい思いをしたおかげで、修学旅行そのものの記憶を無くしてしまったという事実。
ですから、当時を振り返ろうにも振り返る事が出来ないのです!
ええ。
所詮そんなもんす。
言い出しっぺ知らんぷりす。
ちなみに、本日の話はフィクション。
妄想の戯言ですよ。
まさかまさか、14歳で堂々とお酒なんて…
時効ですよね?
ね?
5歳からデビューしてましたもの。