ヤングネーム。 | ガイハ日記。

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ガイハワールドで日常と世間をえぐってます。

ハンガリーの首都ブダペストで、ハイヒールをはいた女性たちによる短距離走が行われた今日この頃、皆さん女王様に足蹴にされていませんか?
最低8センチのヒールをはくことが条件で、レースには約100人の女性が参加し、優勝賞金は3500ユーロ(約46万3000円)だそう。
ハイヒールで全力ダッシュですか。
さぞかし、溝にはまって芸術的な転倒…
って確か、昨年もこの話題に触れしたよね。
触れてませんでしたっけ?
あれ?
自ら書いておきながら、忘れました。
まぁ何でも良いですけど。
どうせ1年経ったところで、進化などしていませんから。
いつだって投げっぱなしのガイハ日記、全て無責任に綴っている為に過去の話題などいちいち記憶していないのです。
もしかしたら、”他人”の日記になるもそう遠くないのかも知れません。
せっかくなので、買いますか?
権利を。
大富豪のかたからの”温かい”ご連絡をお待ちしております。



先日、渋谷で待ち合わせをしていると、女子高生らしきギャル2人組が、大声を上げながらハイタッチを交わしていました。

まるで誰かさんたちの様。
やはり『リアール!』『ボーイス!』か。
ついに時代は"れしーと"に追い付いたという事のかっ!

などと感動に浸っていたのですが、実際は
『ちょりーすっ!!』

ご存知、『こんにちは』を意味するギャル語。
木下優樹菜が流行らせたとされているが、あくまでもそれはテレビでの話。
そう、決して実際の会話では使われる事のない言葉…

だと思っていました。

使ってるんですね。
普通に。

何故驚いたか。
答えは簡単、今まで生で耳にした事が無かったから。

使用しているのは、10代の女の子が殆ど。
ところが、ガイハの周りはおっさん・おばさん街道を突き進み、高校生という流行の発信源から程遠くなってしまった人ばかり。

さらば青春のビバリーヒルズ、気付けば誰もが中年への階段を駆け上ってしまった!

ガイハひとりを取り残して。
ボクはまだシンデレラさっ!



21ですよ。
何と言われようと21ですよ!!
勝手に老けやがれ!へんっ!

…言ってやりました。
ふふふ。
これぞ激痛のアンチエイジング!
返す言葉は要らないぜ!


しかし、実際に若返る為には、ヤングな言葉の1つや2つ使える様にならなければなりません。

よし、ではさっそく
『超バトラコトキシン!』

あれっ?
何か違う。

よしっ

『ナイリク…』





全く知りませんでした。

どう、足掻(あが)いても年齢は逆らえぬという事か。
否。
中身が駄目なら外見だ!
全てがキラキラ・デコラ派手人間になれば、きっとマイナス5エイジングを演じる事が出来るでしょう!

忌野清志郎亡き今、目差す師匠は『志茂田景樹』!

紫がアーティスティックな景樹。
今では童話・絵本作家の景樹。
ペンネームの由来が『茂る田んぼを志す』の景樹。
本名は忠男!
なんて若々しい!
たぶん。

というわけで、まずは若者らしい名前を造るところからはじめたいと思います。

『紙("れしーと")の茸は寒い』。

ガイハ紙茸寒。

そんなの嫌だ!

というわけで、若さを下さい。

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