逃亡者。 | ガイハ日記。

ガイハ日記。

ガイハワールドで日常と世間をえぐってます。

またもやPC版『ガイハ日記』が、さり気なく不気味にプチリニューアルされた今日この頃、皆さん開いた瞬間に閉じていませんか?
ヘッドがランダムになり、なんと全18種類。
さらに『きむぞー』・『夢子』のハズレ付き。
おそらく初めてご覧になった方は、この奇怪なマヨネーズたちに驚愕されている事と思いますが、彼らは全てゲスト。
むしろ、きむたく。
もしその正体が気になりましたら、『ブログテーマ一覧』の『”れしーと”活動』をご覧下さい。
どこかに載っていると思います。
適当ですね。
いちいち説明するのが面倒になりました。
ちなみに、先日予告した通りにアクセス数は2割減。
おそらく、友人の数も同じ比率でマイナスされていくのでしょう。
さようなら健全な人。
とりあえずガイハは元気です。
太く強く生きますよ。


『逃走中スペシャル』を観ました。
ざっと、あらすじを振り返ると

・舞台は池袋。
・東エリアと西エリアに11人ずつに別れてオープニングゲームがスタートする。
・ハンターの檻の扉に11本の鎖がつながれており、そのうちの1本がハンターを放出する鎖で、運悪くハズレを引いてしまったエリアはそのまま1stステージが開始。
・運良くハンター放出を免れたエリアは1stステージを免除され、何もしないで賞金27万円まで上昇確定。 
そして、1stステージを逃げ切った者と1stステージを免除された11人が2ndステージに挑戦出来る。
・サンシャインシティ(東急ハンズ池袋店入口)のボックスにハンターが2体入っており、ボックス横のレバーを下ろさないと残り30分に放たれ、増えた分は2ndステージにも引き継がれる…といった豪快で奇想天外な演出やミッションをクリアしながら逃げ回り、そのハンターに追われる恐怖、賞金への欲望や葛藤を通じて逃走者のリアルな表情に迫る。
というもの。

何度か日記でも触れましたが、"二桁オンリー"のガイハが唯一、フジテレビに"浮気"してしまう程、深夜時代から心ときめかせていた番組。

仲間を思い、リスクを冒してミッションをクリアするか。
はたまた人任せでひたすら逃げ回るか。
全ては自己責任。

『人は危機的状況に追い込まれた時に本性をさらけ出す』と言いますが、まさにそのあたりも『リアル』な鬼ごっこ。
このギリギリのスリル感がたまりません。
出来る事なら、是非ガイハも参加したい!


ところで、インターネットで調べてみると、各地で番組を真似た企画が催されている事がわかりました。
がしかし、仲間内のゲームでは本物の緊張感は生まれません。
捕まってヘラヘラと笑っている様では、到底『リアル』とは言い難いのです。


そこで、考えました。
より、スリリングでファニーな鬼ごっこを!

まず、『捕まる=ゲームオーバー』をより忠実に体感する為、集まったメンバーで銀行強盗
警報機と共にゲームスタート。
賞金は盗んだ札束、そして制限時間は時効の15年。

家でびくびく。
田舎でびくびく。
土管でびくびく。
偽造パスポートで高飛び。
気付けば、テレビに自分の顔が!

犯罪ですね。
観てる分には楽しいかも知れません。


やはり鬼ごっこは小規模が1番。
場所は渋谷。
待ち合わせと同時に逃走。
西武の角を左に曲がり、HMV前で息切れの『リアルボイス!』

何時もの"れしーと"活動でした。

どうやら、わずか500メートルで力果ててしまう人たちには、到底不向きの様です。


最後に1つ、先日の出来事。
心はコドナ、身体は老人、幼少期に戻れるものなら戻りたいと、そんな想いに駆られながら小学校の門の外で徒競走の様子を眺めていたところ、危うく捕まりそうになりました。

逃亡!

これそ、鬼ごっこ。
念願叶ったり。

ただ
まさか、相手が母校の警備員になるとは思いもしませんでしたが…。