猫の抜け毛でつくる「猫毛フェルト」の本が発売された今日この頃、皆さん飼い猫よりも自らの抜け毛を気にされていませんか?
指人形の作り方はもちろんの事、土台の布に猫毛をフェルティングニードルで刺しつける手法を使った、より少ない毛で作れる雑貨のレシピも紹介されているのだそう。
愛猫の抜け毛で作る雑貨、何とも素敵なものではありませんか。
実家では、ブラッシングの後の大量の”毛玉”を全て集めているので、手袋くらいは編めるかも知れません。
というわけでガイハもさっそく、わが家のぶち猫で試してみようと思います。
機嫌の良い時以外、撫でられる事も拒否するふーりんさん、ブラシを立てようものなら、
『にゃーーーーー!!』
鮮血。
毛が抜けるどころか、皮膚が剥けました。
おかげで執筆をする気力も失せてしまったので、記事に書いてあった心温まるエピソードを、結びの言葉に変えて、本日は締めくくりたいと思います。
以前、私はかわいがっていた猫の毛を利用してこの指人形を作った。その猫は野良猫だったが、ひょんなことから我が家に通ってくるようになり、毎日長い時間を私の膝の上で過ごしていた。しかし、ある日突然姿を消してしまった。いろいろなケースを考え、あちこちに問い合わせをしたが見つからず、同じく彼女を愛していた近所の人たちと、「特別に性格のいい猫だったから、いい人に拾われて行ったに違いない、そう信じよう」ということにした。そして私の手元に残ったのが、写真と想い出、そしてこの「猫毛フェルトの指人形」なのである。
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん。
【あらすじ】
半月ぶりの"れしーと"活動で予告された『YES.We どーん』。
世界平和の為、相棒を退治する事を決意したのであった。
渋谷到着。
TSUTAYA前で『落書き帳』を持ったU田さん発見。
何時ものように、逃げ出すガイハ。
追い掛けるメモ男。
西武百貨店を左に曲がり、さらにダッシュ。
そしてHMV前で
G『リアー…』
恒例のハイタッチを交わそうとした瞬間
慌てて、紙を捲(め)くるドン・スター。
そこに書かれていたのは
『ボーイス!』
…
さらに捲って
『"れしーと26cm"』。
カンペによる無言の挨拶。
いたこだ!
いたこが宿ってる!!
やはり彼はもうガイハの知っているU田さんではありません。
お前は偽者だ!
親友の皮を被った偽者め!今直ぐ退治してくれよう!
ポケットから先程仕入れた『豆』取り出し、
G『鬼は外ーーー!!』
U『うぉぉぉぉーー!!』
夕方の渋谷で"節分戦争"。
ひたすら大豆を投げるガイハさん。
逃げ出すドン・スター。
U『おぉぉぉぉ!!』
あぁ!避けるな!
通行人が巻き添いになってしまう!!
そして…
G『ぜぇ…』
U『ぜぇ…』
相も変わらず、心は子ども、体は老人の"れしーと26cm"。
待ち合わせから全力投球、故に5分で消尽。
U『渋谷ーー!ぜぇ…気合が足らないぞーー!!』
もはや空元気。
若さを下さい。
ゲームセンター到着。
もちろん、撮影中も豆まき。
U『よし、そろそろゲストの登場だ!』
もはや毎度強制となった、新メンバー。
きむらシリーズか。
はたまた、たまごっど(※1)以来の生モノかっ!?
U『まずは前回に続き、お塩先生(※2)!さらに…ビタみんだーー!!』
現れたのは、存在そのものが酸っぱいレモン汁。
生きる事に絶望様な萎れた表情に
『肉』ならぬ『B』の印。
さらに、決め台詞が
『ビタミン取れや!』
脅迫。
目に染みる!
またも大勢、集結。
しかし、ガイハもゲスト連れ。
さぁ出て来て貰いましょうか!
渾身の『ブラックきむらブラザーズ』!
※1…詳しくは1月19日『たまごっど』参照。
※2…詳しくは2月13日『「先生」と「姉弟」』参照。
【次回予告】
ガイハの鞄から姿を表したのは、マヨネーズ界のカルコ・ブリーナ!?
さらに、そこに至るまでの悲しい秘話が語られ…。