二日連続で死ぬ夢を観た今日この頃、皆さん定期的に夢の世界とコンタクト取ってますか?
一日目は死を予感させただけでしたが二日目は見事に御臨終でした。
ペーパードライバーがカーブに向かってアクセル踏み込んで大炎上。後部座席の友達が巻き添いになってしまった様です。
その友達は車運転できるんですけどね。ガイハさんに運転を任せるとこうなるんです。
死のドライブでも行きますか?
先日のディナータイムに、24年…いや21年の親子関係があるのにも関わらず、今になってなって親子の嗜好が全く異なる事が発覚しました。
24年…いや、21年目の真実。今までの時間は何だったのでしょうか。
母親の好きな食べ物の殆どが、ガイハさんが微妙に食べたくないものばかり。
微妙に。
反対に、がいをの好きな食べ物は母親が微妙に食べたくないものばかり。
微妙に。
微妙な親子関係です。
思い起こすと、母親はずっと仕事をしているので、子どもの頃から料理を作ってくれたのは、ばあちゃんだったんですよ。
だから、母親の好みを知る機会もあまりなかったですし、お互いに興味もありませんでした。
さすがB型。そしてその息子。
食べ物の好みだけでなく、基本的に音楽と本以外の好みが合いません。
その音楽や本だって、幼少期から親が見聴きしていたものが後天的に植え付けられたものであるわけで、先天的に似ている部分って殆どないのかもしれません。
顔は似てるんで、一応血は繋がってると思うんですけどね。当たり前田のクラッカー。
たまに母親は、息子がドン引きするくらい笑うことがあります。
故郷だって遠きにありて想うのに、近くで爆笑する時間が長くなればなるほど遠くに感じる親子の縁。
先日は突然、(本人曰くアキバの)メイドの物真似を始めました。
絶望の淵に立たされた時の気持ちがわかりましたよ。
背中から凍りついて、そのまま砕けて散って弾け飛びました。
でもそんな母親とは親子というより姉弟のように仲が良いです。
ただそんな話を聞くと真顔で若さアピールをすることは間違いないので、口が裂けても鼻が膨らんでも言いません。
戸籍謄本には母子って書かれてるんですからね?いいですか?
またいつか機会があったら掘り下げてお話しよう思います。
ご本人様もこの日記を見ている事ですし。