一週間前に受け取った荷物をもう一度再配達の電話をしてしまった今日この頃、皆さん記憶のバッテリー切れてませんか?
電話越しの態度の変化が全てを物語ってました。
電話の度に冷やかしだと思われてしまいそうなんで、今度から偽名を使おうと思います。ゴンザレス。
唐突に、久しぶりの映画の感想でも書こうと思います。
もちろん容赦なく節操なくネタバレします。
どうせこの日記見てからその映画見る人はいないでしょう?
苦情その他は空メのみ受け付け致します。
さてさて本日の映画は『CUBE ZERO』。
ざっとあらすじは
| 前後左右、そして上下、全ての面に円形のハッチが取り付けられた鋼鉄製の立方体。一人の男がその中で目覚める。次の部屋へ入り込んだ男は、ノズルから噴き出した液体を浴び絶命した。その一部始終をモニタ越しに眺めていたウィンとドッド。 2人はCUBEの管理と被験者の観察を行なう職員だった。職務に忠実なドッドに対し、コンピュータ並みの頭脳を持つウィンは、被験者の一人である若い女性レインズに特別な関心を寄せていた…。 |
1では、現実にありえないシチュエーションの中、生身の人間がどう脱出できるかって感じで、人間ドラマもあってまだリアリティがありました。
今作に至っては、いかがわしい政府組織は出てくるわ、死んだと思ってた人間の頭の中にチップが入ってて遠隔操作で殺人マシーンと化すわ…完全SFパロディになってました。
この展開どっかで見たことあるんですよねぇ・・・あっ『BØY』 だっ!
始めは不良漫画らしく高校生同士他校との喧嘩とか青春してたんですけど、気付いたら相手が薬中の外人や手刀でなんでも切断できる自称暗黒シェフまで登場して、もう人なのか何なのかわからなくなってました。
当然少年漫画の鉄則として、強くて二枚目だった一条誠も終盤ではただのやられ役に成り下がっていました。ベジータの法則。
あの暴走っぷりだといつか宇宙に行きそうでヒヤヒヤしてましたよ。
そうそう宇宙と言えば、眼鏡がチャーミングな宇宙船の作業用ロボットもキューブでした。
ベヒーモスに追われて緊迫感ありましたね…ライブアライブ知ってますか?
そう考えると『CUBE』で人が跳ぼうと人体改造されようと、もう納得できちゃいますよ。
それか実は六面体のただのサイコロだったとか。
そんなわけで点数は☆1つ。堺師匠が料理そっちのけでトークに夢中になっちゃった時のパターンですよね。
そういえばデジキューブにはお世話になりましたよ。
FF8買って学校休んでローリングでプレイングしてました。
気付いたらデジキューブは自己破産し、FF8も唯一シリーズでクリアしないまま終わったんですけど。そもそも関係ないし。
