読書 | カイルアモンキーの日記

カイルアモンキーの日記

50歳をすぎた普通の主婦の普通の生活
コロナで友人たちと気軽に会えなくなって、話すことが減りすぎたので書いてみた

若い頃は読書の習慣がなく

本を読む人をそれだけで

凄いな〜とか思っていた。

 

なんで本を読むようになったのか?

なんでだったのかのきっかけは

全く思い出せない。

 

転勤に付き合って地方へ行き

知り合いもいない中で

近所に綺麗な図書館があったこと

突然に時間の余裕ができたこと

このまちの映画館がしょぼかった!

 

なんだかいっぱい理由が浮かぶ

けれど、呑気な専業主婦だった

自分を思い出しておかしい。

 

直木賞作家の方がテレビで話していた。

なぜ?本だけは無料で貸出するのか?

正確に言えば本だけではないけれど、

でも、確かに本や雑誌などの

活字ものは発売後に時間を空けずに

図書館で読むことができる。

 

確かにそう言いたいのも分かる。

本を作っている人たちは

それで生計を立てているわけだから

たまには書店で購入しようと思うが

しがない主婦の私は困るのね。

 

それでは生活が立ち行かなくなる。

だから、中古で購入したり

図書館で借りることで

私の生活と興味を満足させる。

 

確かに本屋さんで夢中になって

立ち読みしている大人を見ると

そんなに読むところがあるならば

読みたいならば買ったらいかがですか?

そんなことを思いながら

熱視線を浴びせてしまう私がいる。

 

子供は稼げないので仕方がないかな

でも、大人は立ち読みするのには

限度があるような気がする。

 

あと、乱暴に扱うのは本当に困る。

本屋で最後の一冊が見るも哀しい姿に

なんてことが普通にあるからね。

 

せめて、せめて買わないのであるならば

取り扱いは丁寧にと願ってしまう。

 

それから、私は書店が減っていくのが

嫌だなっと思うので

できる限り近所の本屋で本を買う。

そんなことを思ってから

毎月購入しているラジオ英会話の本は

ほぼそうしています。

 

山裾で暮らす私なので

他人様から見れば近所と言えるのか

そんな距離感ではありますが

購入はできる限りその本屋と決めている。

 

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1人で個人経営の店舗で食事をするときは

本を持っていくことが多いので

思っていたよりも早く料理がくると

まだ、全然本読んでいないのにと

なぜか待たせれないことが残念になる。