1/9月曜日
三連休の3日目です
赤穂城跡近くの大石神社を出て
ランチは
オイスターレストラン(1960〜)
かましまに行きました
1日目のランチでかましまに行きましたが
80分待ちだったので
雨で待てないので諦めました
この日は11時オープンの
少し過ぎた時間に行きましたが
45分待ちです
とりあえずタブレットで
エントリー?しました
QRコードを読み込んで
呼び出しの20分前くらい前になると
お知らせのメールが届く設定にしました
2年半前にかましまに来た時は
移転前で他に客はいませんでした
テレビか何かで有名になったのかな
忠臣蔵御膳
(生牡蠣、焼き牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣丼、牡蠣汁)
が当時1500円でしたが
今は
忠臣蔵御膳は
1815円に値上がりしているようです
(それでも安いです)
かましまの待ち時間に
近くのいきつぎ広場のベンチで
休憩します
息継ぎ井戸
江戸での浅野内匠頭による刃傷事件の第一報を知らせるため、
元禄14年3月14日の夕刻に赤穂藩士、早水藤左衛門、萱野三平が早かごで江戸を出発。
赤穂城下に着いたのは3月19日の早朝でした。
155里(約620km)の行程を4昼夜半早かごに揺られ続けた両人は、城下に入りこの井戸の水を飲んで一息ついたといわれ、
以来、息継ぎ井戸と呼ばれています。
時計台もあります
しばらくして…
かましまから
お知らせメールが届いたので
店に戻ります
テーブル席に案内されました
QRコードを読み込んで
自分の携帯電話から注文します
美味しい
忠臣蔵御膳を注文している人が
多かったのですが
今回は単品を注文する事にしました
調味料はポン酢とレモンで
左から食べていきます
一位はぴゅあさこしです
これは単品で350円でした
牡蠣のくさみやくせが全くなく
ぴゅあな美味しさでした
二位はぷりみ
三倍体って何かと思いましたが
身体の部分が大きかったです
三位は広島系さこしでした
全部美味しかったです
播州赤穂の隣の駅の坂越湾に
かましま水産という牡蠣の販売所があり
採れたての新鮮な牡蠣が販売されています
こちらのレストランは
かましま水産の直営店なので
新鮮な牡蠣が安く提供できるようです
坂越のかましま水産の牡蠣は
全て生食用
坂越牡蠣はコクと旨味があり
牡蠣特有の癖がなく
牡蠣が苦手な人も坂越産の牡蠣を食べて
大好きになる
と書いています
まったくその通りだと思いました
一瞬人がいなくなったテーブルがあったので
店内を撮影しました
生牡蠣を食べ終わり
牡蠣のガーリックバター焼きを
注文しました
ぷりっぷりの大きな牡蠣が
5つあります
牡蠣というか
ホタテのバター焼きのような
味と食感です
素晴らしい断面です
牡蠣じゃないみたい
牡蠣の緑の部分は
海藻の色のようです
あまりに美味しくて
牡蠣フライも注文しました
このお店
注文してから
提供される時間が早いです
え?もう??
と思ってしまいます
牡蠣フライ
牡蠣フライというよりか
パーンと身が詰まった
かぼちゃコロッケのような硬さ
ふにゃふにゃな牡蠣フライじゃないです
衣は薄づきで
でもがっちり形を保つ衣です
美味し過ぎ
最後の大きい牡蠣フライは
中に牡蠣が2個入っていました
もう大満足です
また赤穂に来たら
かましまに行きたいです
明石海峡大橋と淡路島を
電車の車窓から見て
家に帰りました
播州赤穂一人旅は終わります
読んでくださって
ありがとうございました