2024年6月の感想2 | 水沢実験室

水沢実験室

7万5千年振りに5次元領域へ戻る地球と共にアセンションを希望する人類を導く一助として、波動を上げ、光を放つライトワーカーとしての使命に目覚めた人達へ向けて発信しています。

2024年6月の感想2。

発信者ごとに違う事を言っている様に見えるが、同じ事を別の視点から語っている為そうなる。見る位置に依って真逆の見え方になったりする。タロットカードの正位置と逆位置みたいな物だが、そのカードが出ている事に変わりは無い。カードも星も夢占いも読み手の能力で結果が随分と変わる。情報も同じで受け手のリテラシーが試される。

ブラジル水害で珈琲豆高騰からのフルーツコーヒー登場。苦肉の策が突破口になる。災い転じて福と為すのが地球スタイル。災いだらけの地球ならでは。

コロナ禍の在宅で始まった健康ブームも健康疲れと共に終わりを告げ、生物兵器からの陰謀論ブームやワクチンからのスピリチュアルブームも尻窄み。熱し易く冷め易い地球人の特徴が現れた出来事だった。陰謀論が始まる前から歴史に疑問を持ち独自に学ぶ人はいたし、スピリチュアルと言う言葉を知らなくても自分の内面に忠実に生きる人も存在していた。陰謀論の皮を被った怪しげな投資話やエセ・スピリチュアルビジネスの霊感商法に踊らされない。

一切皆苦と聞いて人生が苦しみだらけなのかと絶望するかも知れないが、全てが苦しみなら自分もまた苦しみとなり、苦しみの中に飛び込んだとしても苦しむ事は無くなる。熱湯は自分を熱いと思わず、冷水も自分を冷たいとは思わない。差が有るから熱いだの冷たいだの騒ぎ、それが苦しみとなる。差を取るのが差取り=悟りで、一切皆苦も苦しみと自分の間の差を取る事で苦しみが消滅する過程を示している。苦しみはエゴが見せる幻想に過ぎず実在しない。有りもしない物を有ると思い込みギャーギャー騒いでいる事が苦しみの正体だったと言う話。

行き過ぎた文明が行き詰まり原点回帰する歴史の繰り返し。アトランティスみたいに大陸ごと沈める必要は無い。

日本人の我々が日本の歴史を知らされていない事を考えれば、地球人が地球について全くの無知でも驚かない。

千年後にはサラリーマン川柳が古典学問になっているかも知れない。貧窮問答歌が共感を与えるのは世の常か、3次元特有の情念か。せめて千年後の地球は誰もが豊かで有って欲しい。

日本の良さが見直されている昨今の動き。日本人の中に見え隠れする宇宙人らしさを世界中の魂が取り戻そうとしている。

官僚の尻を叩くのが国会議員、国会議員を選出するのが有権者。尤も、不正選挙だから無意味だと言いたい気持ちも分かるが。「原口一博代議士はなぜ立憲民主党なんだ」「西田昌司議員はなぜ未だに自民党にいるんだ」との批判が出るのはそれだけ彼等に期待を寄せる国民が多い証拠で喜ばしいが、建前上は議会制民主主義を採択している以上、議席を獲得しなければ発言権が無いので大きな政党に所属せねばならず、我々国民に有能な政治家先生を守れるだけの力が有れば別だがクーデターを起こす訳にも行かない。

芋蔓式に暴かれる大企業の不正報道。何のスピンか。

外側のトラブルを「これも自分が引き寄せたのか」と落ち込まなくて良い。あなたがトラブルだと認識しているから、その出来事がトラブルとして振る舞っているだけ。

108さんの元に寄せられた、生活費が足りないと言う認識を変えたらお金が余った人の体験談。2分3秒〜2分50秒。

「鏡の法則なんか有りません」には爆笑してしまった(36分46秒〜)。清々しい。補足すると法則が無い訳では無く、外側の出来事を自分のせいにして自分責めの材料にするのがエゴと言う意味。トラブルだと言う認識自体が間違っていたのだから責める必要も無くなる。