脚本家はあなたです | 水沢実験室

水沢実験室

7万5千年振りに5次元領域へ戻る地球と共にアセンションを希望する人類を導く一助として、波動を上げ、光を放つライトワーカーとしての使命に目覚めた人達へ向けて発信しています。

脚本家はあなたです。

タイトルだけ見れば前回と真逆ですが着地点は同じです。


物質界で体験する全てが自作自演とは身も蓋も無い話ですが、だからこそ私達は自由意志を使って好きな世界を描けるのです。
わざわざ強敵を作り出してボロボロになるまで戦い、最後にやっとこさ勝利を味わうと言う遠回りをするのも結構ですが、何万年も同じ事の繰り返しで嫌気が差しているならさっさと終わらせるべきで、それが出来るのは人生の脚本家たる自分だけです。

世界は最初から神が創造した楽園のままなので、実際は次元上昇も何も無く知覚が元に戻るだけですが、3次元は分離している為、アセンションだの覚醒だの格好付けて命名しているに過ぎません。

神様が「甚だ良かりき」と満足している中、蛇(レプティリアン)に唆されて禁断の果実と言う名のVRゴーグルを装着し、何も無い空間に手を伸ばして、
「出たな化け物!成敗してくれる!」
「ザシュッ!」
「うぎゃー!!」
とやっている訳ですが、滑稽なのはアダムとイブだけで無く、唆した筈の蛇も一緒になってVRゴーグルを装着し、2人と1匹でギャーギャー騒いでいるのです。
傍から見れば「あいつら何やってんだ?」ですが、当人達にしてみれば波乱の人生を必死に乗り越えている所なので邪魔するのも野暮でしょう。

一足先にVRゴーグルを外して3次元ゲームからログアウトした宇宙人やアガルタ人が「地球人よ、目覚めなさい」と諭してはいるものの、彼等も数万年前まで同じ事をしていたのだから似たり寄ったりです。

アセンションとは何処か遠くへ行く事では無く、私達は最初から何処へも行っておらず行く必要も無かったと気付く事です。