決めた通りに展開する | 水沢実験室

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7万5千年振りに5次元領域へ戻る地球と共にアセンションを希望する人類を導く一助として、波動を上げ、光を放つライトワーカーとしての使命に目覚めた人達へ向けて発信しています。

決めた通りに展開する。

3次元ゲームの種明かしはこれだけですが、間違った設定をしていたり、決定したのに取り下げるからいつまでも叶わないのです。

エクセルの四則計算を例に解説します。
f(x)=足し算と入力すると、出て来る解は和です。
f(x)=掛け算と入力すると、出て来る解は積です。
f(x)=金持ちと入力すると、出て来る答えは金持ちに即した現実です。
f(x)=昇格と入力すると、出て来る答えは昇格に相応しい現実です。

f(x)=赤字のままなので、赤字に対応した世界が展開します。書き換えるべきは最初の設定です。ところが我々は出て来た答えを変えようと四苦八苦して疲弊します。
赤字設定だからお客さんが減る→集客を増やさねば。赤字設定だから原料費が値上がりする→人件費を削らねば。赤字設定だから本社から叱責される→クビになったらどうしよう。
頑張る所が違います。幾ら答えを弄っても、赤字設定だから次々と赤字現実が襲い掛かって来ます。最初の設定をf(x)=黒字、f(x)=繁盛店、f(x)=大人気、f(x)=売上上昇と書き換えれば、設定通りの現実に変わります。
気付けば来客が友人を連れて来たり、大口の取引が成立したり、卸値を安くして貰えたり、本社から助っ人が入ったりと、黒字転換に切り替わります。

設定したら取り下げない事です。設定通りに展開するのだから、いちいち外側と見比べてキョロキョロしたり一喜一憂しない事です。
自分の書いた台本通りに3次元舞台が進むのだから、望むシナリオを書けば良いのです。1人1宇宙なのだから、誰に気兼ねする必要も有りません。遠慮せず図々しい位、自分に都合良く人生を設定して下さい。私達は体験する為にわざわざ3次元へディセンションしています。どうせなら幸せ設定にして幸せ人生を体験してはいかがでしょう、と言うのがスピリチュアルの使い方です。