市場崩壊と金融リセット | 水沢実験室

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7万5千年振りに5次元領域へ戻る地球と共にアセンションを希望する人類を導く一助として、波動を上げ、光を放つライトワーカーとしての使命に目覚めた人達へ向けて発信しています。

市場崩壊と金融リセット。

日本では昨年に引き続き災害対策に莫大な費用が必要となっており国民から搾取する格好の口実にされていますが、どの国も似たり寄ったりの状況なので日本に限った話では有りません。

IMF(国際通貨基金)はSDR(特別引出権)を5年毎に更新しており、2015年に採用されたバスケット通貨は米ドル、ユーロ、中国人民元、日本円、英国ポンドの5種類で、次回更新の2020年が金融リセットの引き金になる可能性が有り、更に追い討ちを掛ける様に通貨バスケットの最大占有率を誇る米ドルの偽造紙幣問題が有ります。輪転機を回すだけのペーパーマネーですが、印刷権を持たない輩が刷るのでいけません。世界中に撒き散らされている偽造紙幣についてはNOGIさんの翻訳記事が分かり易いのでご紹介します。
自分達が握り締めていたカネが偽物だったと知ればパニックになるでしょうし、新たな通貨が採用されるかも知れませんが、人々は偽ガネの為に人生を捧げていた事に憤慨するでしょう。暴動になるか静かな移行になるかは全くの未知数ですが、前以て情報を出す事で混乱を最小限に抑えられます。

完全開示が遅れている理由は地上人類が生活の為に魂の使命と懸け離れた事で日常を埋め尽くしているからで、生き延びる為に人間性を摩り減らしているのが現状です。わざわざアセンションのタイミングを選んで転生したのに機会を活かせず腐らせているのです。

私達は数十種類のE.T.遺伝子を受け継いでいるハイパー人種なので、ひとたび地上人類の全てが自らの使命を思い出し魂の声に従って動き出せば非常に大きな力を発揮します。その為にも金融リセットを起こして人々を怖れから脱却させる必要が有るのです。カネを失う恐怖は死の恐怖とセットなので「カネが無ければ死んで仕舞う」「メシを食わねば死んで仕舞う」と言う3次元特有の恐怖を払拭しなくてはなりません。

ハリボテの市場はいずれ崩壊しますが、迅速にしかも無傷で行わなくてはなりません。小さな台風を必死で巨大化させ住宅街を水没させたり山を焼き払ったり民間人を砲撃している場合では無いのです。
私達に出来る事は草の根運動で、その発端となるのは自分です。だからこそ毎回同じ話になりますが、自分と向き合い僅かなネガティブ性も浄化し切っておく必要が有るのです。
あなたが完全性に目覚めれば、世界も完全な姿を現します。いつも着地点は同じですが、それだけ大切な事なのです。