エゴから離れ、真の自己として生きる | 水沢実験室

水沢実験室

7万5千年振りに5次元領域へ戻る地球と共にアセンションを希望する人類を導く一助として、波動を上げ、光を放つライトワーカーとしての使命に目覚めた人達へ向けて発信しています。

エゴから離れ、真の自己として生きる。

不安、心配、恐怖、疑い、雑念と言ったネガティブ性は分離の産物で、全てエゴが見せる幻想です。エゴに実態は有りません。
エゴは、エックハルト・トール氏が言うペインボディ、108氏が言うバグ、仏教で言う小我と同じです。
エゴに実現化能力は無く、単に騒ぐだけなので振り回されるだけ無駄です。私達の本質は大我です。大いなる自己の大我は、ハイヤーセルフや高次元存在も含みます。なぜなら彼等もまた私達だからです。転生前には知っていた感覚も、生まれて数年経てばすっかり忘れエゴの餌食です。私達は大我の意識を取り戻す必要が有ります。

瞑想の時にイメージしてみましょう。自分がだんだん広がって、地球と一体化します。更に自分を広げて銀河全体、宇宙全体と一体化します。一体性こそが真実です。分離は3次元と4次元だけの幻想です。3次元と4次元に実態は有りません。真の自己は高次元領域に存在し、そこからホログラム投影されたのが3次元と4次元です。

初音ミクのライブと同じです。ミクさんにどんな歌を唄わせ、どんなダンスを踊らせるかを自分でプログラムします。貧乏ソングやトラブルダンスをプログラムしておきながら「こんなネガティブなライブは見たく無い」と文句を言うのは理不尽です。ミクさんはプログラム通りにしか動きません。直すべきは自分の思考です。

現実世界は投影に過ぎません。映ってるだけです。だから現実を見て右往左往する事が如何に馬鹿馬鹿しいか解る筈です。投影元の思考こそ書き変えなくてはなりません。
物質世界は非常にリアルな幻想なので外側に振り回される気持ちは解りますが、映像は映像です。映像に直接手を加えて修正しようとしても空を切るのみです。

写真は2016にZEPP TOKYOで行われたHATSUNE MIKU EXPO JAPAN TOURの様子。
ステージ上で歌って踊るミクさんがリアルです。これだけリアルなミクさんも、プログラムを書き換えれば別の動きをします。
どんなライブが見たいのか自分の希望を確認してその通りにプログラムすれば、ミクさんはプログラム通りに動きます。
どんな現実を体験したいのか自分の願望を意図して、実現し叶った時と同じ波動を出せば、現実はその通りに顕現します。

私達は物質世界で生きる方法を知らないまま3次元に放り出され、まご付いてる上、嘘ばかり教え込まれて長い間信じて来ました。混乱するのも当然です。
しかしながら、自分達が信じ込まされて来た虚偽の存在に気付いたなら、後はプログラムを修正するのみです。
外側は幻想、内側こそが真実です。外側から強制される偽物の生き方を捨て、真の自己を認識し、自分の人生を生きて行きましょう。
{876CCAA4-6A8B-477E-9623-E43E3CA77ADA}

{B06002D3-B21E-475F-93FB-81BE21DFFCFF}