ソフトバンクモバイルとカシオ計算機は、ソフトバンク向けにカシオ製携帯電話を開発・供給することで合意したと発表した。ソフトバンク初のカシオ製端末は年内にも登場する予定。  投入される端末を含め、年内発売ということ以外に現時点では詳細が明らかにされていない。端末の開発および製造は、カシオ日立モバイルコミュニケーションズが行う。  カシオ計算機はこれまで、国内ではKDDI向けにCDMA方式の携帯電話を供給してきた。2006年1月には、W-CDMA端末が開発できるようクアルコムとのライセンス契約を拡大している。  なお、旧デジタルホン時代も含め、ソフトバンクからカシオ製端末が発売されるのは初めて。8月5日のソフトバンクの2008年度第1四半期決算会見では、ソフトバンクの孫正義社長よりカシオ製端末を投入する意向が明らかにされていた。


ついにソフトバンクにカシオ製が導入されてくる。au docomoはヤバイのではないでしょうか?