お泊り保育

ご無沙汰しております。

あれですね、真夏の妊婦は過酷ですね…。。

私は現在、妊娠９か月。

毎日お腹に湯たんぽを抱えて歩いているみたいで、滝のような汗が噴出してきます

４月出産の妊婦さんとか羨ましいです！！

きっと冬の寒さとか例年より厳しく感じないのでは！？

さてさて、ろくにブログを書けなかったこの２か月の間でも、保育園では着々と色んな行事が開催されております。

パパたち手作りのドデカいプールが登場したり、竹を切り出して七夕祭りを開催したり、

農家のお友達の家に年長さんが集まって田植え体験させてもらったりと、それはそれは盛りだくさん

そんな中でも一番印象に残っているのは

「初めてのお泊り保育」

です！！

年長さんになると尾瀬合宿とかスキー合宿とか色々あるので、その予行練習というのかな？

わが家のグーグも７月に、初めての「お泊り保育」を経験しました。

お泊り保育はテレビとかゲームとかの刺激から遠ざかり、日が沈んだら寝て、夜が明けたら起きて…

という子ども本来の生活リズムに戻して、心と体を整える目的があります。

それに親から離れる体験を通して自立心が高まったり、お友達と過ごす夜に友情が深まったり

毎年年長さんは恒例の行事なのですが、「何日泊まるのか」については、その年の年長の担任の先生の采配に寄ります。

その時の子供の様子を見て、担任の先生がベストな長さを判断します。

その結果、グーグのクラスは２泊３日のお泊り会となりました

グーグは数日前からかなりプレッシャーに感じていたようでした。

自分に言い聞かせるかのように

「ま、別に泣いてもいいんだしね！！」

な～んて言ったりしてて、微笑ましいやら心配やらの私たち夫婦

わが家としても初めての経験なのでかな～り心配はしたんですが、

結果的に、グーグはニコニコ笑顔でやり遂げて帰ってきました

「雷が怖くてＫちゃんが泣いちゃったんだよ！」

「Ｙ君がママに会いたいって言って泣いちゃったんだよ！」

「でもグーグくんは楽しかったから泣かなかったんだよ！」

「でもね、でもね、夜になって暗くなってきたら、本当は少し怖かったんだよ！」

なんて、色んなことを報告してくれました。

あんなにヘタレで甘ったれだったグーグも、大きくなったんだな…。。

そんな風にしみじみと感じる経験となりました。

一方、グーグがいないわが家は、想像以上に静かでびっくりしました。

いつもグーグがベラベラ話しているんだなーって、いなくなって初めて気づいたというか。

メイメイは何度も何度も

「グーグは？？ママ、グーグは？？」

と聞いてきました。メイメイも寂しかったのかな

そんな静かで寂しいわが家ではありましたが、メイメイが生まれて初めての一人っ子体験となり、

今までの何倍もメイメイと深く関わりあえた貴重な３日間となったことも事実です。

やっぱりグーグがいると、よく話せるぐーぐが注目を持っていっちゃっていたんでしょうね。

「メイメイってこんなに話が分かるんだ！！」

「かわいいとは思っていたけど、メイメイってこんなにカワイイのか！！」

な～んて、いつもより余裕があるからかな。

メイメイの可愛さにメロメロになった３日間にもなりました

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