再々アップとなる
ある逸話のご紹介です

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湖のほとりに住む老人が、
嵐で旅立つことが出来なかった渡り鳥を可哀想に思い、
えさを与えました。

毎日えさをやっていると他の渡り鳥も集まり、
冬をその湖で暮らす渡り鳥が増えてきました。
暖かい地域へ旅立たなくても老人のえさがあるので、
生きていけるのです。

ある冬、老人は亡くなりました。
老人からのえさを目的として集まっていた渡り鳥は、
全滅しました。

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小善は大悪に似たり
大善は非情に似たり
仏教の言葉です

一見愛情が深いように見えて、
結果、相手をダメにしてしまうことが小善。

真の愛情は、相手にとって
本当に良いことなのかを厳しく見極めること。
他から見れば非情に見えることにも、
勇気を持って行うことが大事で
それが最終的には、
相手のためになり善い結果を生み出すことになります。


優しさから、ついつい手をかけ過ぎてしまうことで
相手の依存心が強くなってしまったりします。
そして、自分を逆に苦しめてしまうこともあります。
相手にとっても、自分にとっても
難しい結果となってしまうんですよね…。
本当の優しさ、慈悲深さって、強さのことかもしれません

一見、非情に見えることでも
決して、悪いことでも冷たいことでもないんですね

自分に厳しく、
他者にも愛を持った厳しさを示せる
そんな強さを持って生きること



厳しさの裏側に
大きな愛情を持って誰かに接し生きることは
最も辛く苦しいことかもしれませんが
最も強く自分を成長させてくれるのかもしれませんね。




今日も 明日も ありがとうございます

