逆説的に物ごとを捉えることによる視点の変化から
色々と、気づかされ、学ぶことは多い。
在るとはどういうことなのか…。
私とは、自分とは、何なのか…。
常日頃、あたりまえのように考えてることを
違った視点から感じてみると
新しい何かが、少し見えてくるようにも思います。
例えば、
次のように考えてみること。
私が、言葉を話しているのではなく
言葉が、私から話している
言葉は自分そのもの
言葉は、いのちである
私の中に、心があるのではなく
心の中に、私がいる
心は自分そのもの
心は、いのちである
私に、魂が宿っているのではなく
魂が、私へ宿ったのである
魂は自分そのもの
魂は、いのちである
私が、いのちを持って生きているのではなく
いのちが、私を生きている
いのちは、宇宙そのもの
なんだか、いつもと違った風景が見えてきませんか?
生きること。いのちとは。魂とは…。
生きているうちに着飾った
余計なものを全て取り除いたとき
そこに残り在るものが
真の私たちの姿なのかもしれませんね。
今日も 明日も ありがとうございます