岩手県の山田町。

東日本大震災の津波で町ごと
流されてしまった場所…。

被災地の方たちは、
みんな笑顔を絶やさず
日々を過ごされているそうです。

それは、笑うことで
前へと進めるからという願いと思いが
あるからなんだそうです。
悲しんで下を向いていても

何も始まらない。
いまは前を向くしかない。

そして、すべてを失って
何もいらないことがわかった…。
そう話された方がいたそうです。

得たものは、
いつか手放す日がくること。

ある日、講演会に行かれた方が
自身の講演後に開かれた山田町での会合の席で
お酒をプレゼントされたそうです。


そのお酒のボトルがあまりにもかわいいので

封を切るのがもったいないと
その方が渋っていたところ…
町の方に笑いながら、こう言われたそうです。
封あけちゃえば?
とっておくと
津波で持ってかれちゃうよ。
さり気ないけど
生きる教訓が含まれている
とても深い言葉だと感じました。


ユーモアを混じえた、
ジョークとしてのこの一言の中には
本当に私たちに必要なものは何かという
生きる原点を気づかせてくれるメッセージが、
含まれているのかもしれませんね。




今日も 明日も ありがとうございます

